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不動産関連FPのパートナー候補との面談

こんにちは、K2 Partners佐藤です。
この前、海外不動産のセミナー参加を記事にしましたが、今回は不動産関連でFPをされているパートナー候補とのミーティングがありました。

2013年からのアベノミクスでの大規模な金融緩和と低金利政策、オリンピック誘致とその頃から不動産投資ブームは続いているので、その関係のビジネスをされている方やセミナーは結構多いですね。

今回のパートナー候補の方は、不動産の管理や仲介をしている会社出身の方でしたが、FPとして不動産投資での出口戦略を提案するために色々な提携先を探されていて、弊社にコンタクトしていただきました。

これまでのキャリアから不動産を中心としつつもその先、物件購入後に周辺環境の変化などで不動産の売却など撤退される方に対し、その後のライフプランニングとして提案できるものがないか?いう事でした。

また、少しずつ不動産投資の加熱や増え続けるマンション供給に対してネガティブな話題も増えてきているなか、2020年のオリンピック、2022年の生産緑地法の期限と数年後にマンション供給の調整要因もあるのでそういったニーズは増えるとも。

ファイナンシャルプランニングをする上で長期でのお付き合い、アドバイスができるようにしていきたい、という方でしたので、弊社のスタンスとも一致していて、色々情報交換をさせてもらいました。

弊社のご紹介しているオフショアファンドは、森林ファンド介護不動産など投資案件として面白いものも多く、通貨分散、海外分散投資、として提案しやすいという印象を持ってもらえたようです。

パートナー向けには直接、海外のファンド会社との勉強会も定期的に開催していきますので、情報をキャッチアップしていっていただきたいと思います。

まとめ

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