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金融マンのためのコンテンツマーケティング入門

こんにちは。

K2 Partners佐藤です。

今日は、弊社が実際に行い、新規問合せ月間400件以上を上げているインターネットを使ったマーケティングの中でコンテンツマーケティングについて解説したいと思います。

例えば弊社にネット経由でお問合せする人の行動を整理すると・・

 

  1. 興味のあるキーワードでネット検索
  2. 検索上位で気になるサイトを幾つか実際に読んでみる
  3. 何度か同じサイトが検索でHitすると、段々リピートする
  4. 記事について詳しく聞きたいと問合せをする

といった行動をしています。

インターネット上に多くのサイトが作られ、情報が配信されるようになると、徐々に検索でいかに上位に表示されるか、というところに着目されるようになってきました。

これをSEO(検索エンジン最適化)といいますが、そのノウハウ(元々Googleは検索結果の評価に色々なところからリンクされている=有益な情報があるサイトとしていました。)が分かると、その対策をされたサイトが上に来るようになります。実際にはあまり価値のないサイトでも上位表示されるということもありました。

Googleなど検索サービスを提供している会社は、検索結果に意味のないサイトが上位に来ると利用者が減ってしまうため、その都度、ユーザーにとって価値のあるサイトが上位にくるように対応をしてきました。その結果、今では小手先のSEOでは意味がなく、価値のあるサイトが上位に来るようになってきています。

Googleとそれを使って検索するユーザーにとって価値のあるサイト、というのは「コンテンツの質が良いサイト」と表現されます。ここでいうコンテンツの質が良い、というのは、何かを知りたい事に対して、そのものズバリ、と回答している記事や、知らなかったことを分かりやすく解説してくれる記事、などが挙げられます。

 

前置きが長くなりましたが、コンテンツマーケティング、というのはそのような「質が良いコンテンツ」を提供し続け、信頼されることでビジネスに繋げるマーケティングのことを言います。

 

弊社の例でいうと、以下のようにアドバイザーが定期的に「質の良いコンテンツ」をアップしていきます。

投資「K2 Investment 投資アドバイザー 眞原郁哉の海外投資ブログ

保険「K2 Assurance 保険アドバイザー 和田信泰の海外生命保険ブログ

そこでアドバイザーとして評価されると、自然と問合せは増えてきます。実際、記事が増えるに従って、サイトへのアクセス、問合せの件数も増えて来ています。

 

記事の内容についてはそれぞれのアドバイザーが考えていますが、ニュースのような時事ネタ、投資・保険の初心者向けの記事、日本の商品の解説、相談事例などをアップしています。問合せの多い記事を見ると、時事ネタよりも初心者向けの記事や商品の解説など、情報の鮮度よりも深い情報がある記事からの問合せが多いですね。

 

ただ記事の種類に関してはそれぞれ役割があるので、どのくらいの割合でどういう種類の記事を書くのか、なども共有しながら運営しています。

 

 

弊社のパートナーの方にはこのような実際に弊社が行って効果が高かった施策をお伝えし、実践できるようにサポートをしています。

また最近パートナーになった方から、そもそもサイトがない、作っただけで更新できていない、、という相談もいただくので、ブログ兼ホームページの形で運営できるサイトの制作も受けるようになりました。

 

サイトは24時間稼働する営業マンになってくれます。ただ、働いてもらえるようにするにはコツがいりますので(笑)、知りたい方はお問合せください。

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