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海外保険(香港、米国、オフショア)との生命保険証券各国比較

こんにちは、K2 Partners佐藤です。先日、河合が「最新海外(米国、オフショア)保険セミナー」を行いました。主な内容としては、先週参加したハワイでの米国生命保険研修のまとめとアップデートになります。

アジェンダは以下の通り。

<米国保険>
海外終身保険(固定金利型、インデックス型)
海外固定金利年金(固定金利型、インデックス型)
海外即時年金
海外終身年金

<オフショア(ケイマン、バミューダ)保険>
海外終身保険(固定金利型)

 

例えば以下のように同額の保険料を支払った場合の日本と海外の倍率比較から始まり、実際の終身保険、年金保険を設計書を元に解説しています。

今日もパートナーとのミーティングで、海外と日本の金融商品の違いについて話題に出ましたが、結局運用でベースとなるのは各国の国債です。ほぼ0金利の日本国債と違い、直近の米国の国債でも10年もので3%近い金利が取れます。保険会社の運用で、社債を組み合わせて堅い運用をしても4%、5%の予定利率になるため、10年、20年と長い運用期間で見た解約返戻金では大きな違いになってきます。

パートナーサイトの方にはセミナー動画とプレゼン資料をアップしましたので、ログインしてご確認ください。一般の方向けには有料動画配信サービスを行っていますので、こちらからお申込みをお願いします。

【第353回】海外保険(香港、米国、オフショア)セミナー動画配信です(1000円)。

なお、ハワイでの米国生命保険研修ですが、3年前に河合が参加した事がキッカケでK2 Assurance事業部として日本、海外の保険相談サービスを開始しました。今回は私も一緒に参加しました。

研修内容も最新の保険事情、事例などの情報が盛りだくさんでしたが、研修の他の参加者もわざわざ日本からハワイまで受講しに来られているだけあり、それぞれの分野(保険、不動産)でグローバルな視点でビジネスをされているので、とても刺激になりました。また何か新しいビジネスにもつながりそうです。この研修は年に2回、次は秋くらいの予定です。海外保険についてキャッチアップしていきたいという方は、今のうちから海外についての知識をパートナーサイトの方で学んでから参加される事をおすすめします。ご興味ある方はお気軽にこちらからお問合せください。

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