ミーティング事例

満期保険金の使い道を相談されている保険屋やFPや税理士の皆さん。海外・オフショアの確定利回り商品などは如何でしょう。5年で◯◯%!?

こんにちは、奥山です。

 

各保険会社が学資保険や個人年金保険などの契約者に約束する利回り(予定利率

を設定する際に参考とする数値である標準利回り

金融庁がこれを過去最低水準である0.25%に引き下げたのが2017年春

更に追い討ちをかけるように20年1月には遂に0(ゼロ)…。

(一時払い終身保険)

 

そこから引き上げられる気配など微塵もなく、

海外から見たら日本の貯蓄型保険は、悲劇的な状況にあるわけです。

学資で「満期返戻率は18年で94.8%、実質利回りは-0.48%」とか目を疑う…

かんぽ生命 はじめのかんぽ(学資保険〔H24〕)

 

でも、これはあくまで最近の話であって、

1990年辺りでは保険であっても高利回りが当たり前。

物によっては支払い保険料の2倍以上もの年金(総額)を受け取ることができたりしたのです。

所謂「お宝保険

 

これまでも当ブログにて、

海外・オフショアには日本では目にしないような

運用良好、且つ安定利回り、或いは元本確保型の商品がある旨をお伝えしてきていて、

市況の悪化時における資産の一時的な避難先としてのニーズが高いわけですが、

一方で、バブル期から30年を経て、上述のような「お宝保険」が満期を迎え、

パートナーさんの元に「満期金の使い道」に関する相談が増えてきている中で、

こういった海外・オフショア商品の人気が高まっているのです。

オフショアならではの安定利回り、元本確保型商品達。安定運用を好む人や、一時的な資金の避難先を探している人に人気です

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住宅ローンの相談から海外・オフショア投資へ。即決したのは「お金で悩むことほど無駄な時間はないなと思ったので」

こんにちは、奥山です。

さて、今回はパートナーさんからの紹介事例。

 

パートナーさんは住宅ローンを無理なく返済していけるようにアドバイスしているFPの方で、

Webでの集客を行い、全国にクライアントさんがいます。

今回のブログに登場するクライアントさんは神奈川県の方でした。

コロナ禍で住宅ローンの返済に行き詰まる人も多いということで、

お金の専門家の重要性が益々高まっていますね。

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海外・オフショアならではのヘッジ・オルタナティブファンドの情報も信頼できるアドバイザーから。パートナーさんへのサポートも充実しています

こんにちは、奥山です。

 

金融や投資に少しでも関わったことがある人であれば誰しもが知っているであろう、

世界で最も有名なファンドマネージャーの一人、レイ・ダリオ氏

同氏が運用するブリッジウォーター・アソシエイツは2013年には世界最大のヘッジファンドとなり、

一時期程の勢いは無いものの、今でも巨艦ファンドであることには間違いありません。

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そんな輝かしい歴史と名声を持つ同氏のファンドですが、

米加州オレンジ郡の年金基金が投資先から外すことを検討していると報じられています。

 

原因は…、運用が悪いから

記事によると、過去16年間の大半において運用成績がベンチマークを下回っていて、

オレンジ郡職員退職年金基金が2005年から投資している同氏のファンド「ピュア・アルファ」は、

2005年より後のリターンはベンチマークを約2.5%下回る年率4.5%。

過去5年間にピュア・アルファのリターンが同年金基金の目標を上回ったのは一度のみなんですって。

 

こういう記事を目にすると、「やっぱり投資は難しい」と思ってしまう人も多いと思うのですが、

運用良好なファンドも沢山あるわけで、

特に海外・オフショアであれば、日本の金融機関からは購入できない

オルタナティブやヘッジファンドにも投資をすることができるわけです。

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ファンドが日本の金融機関に販売を委託したいのであれば、

まずは日本に登記したり、金融庁のガイドラインに沿って微調整しなければなりませんからね。

それだけでコストになってしまうわけで、

やはり購入するのであれば海外・オフショアで直接買い付けるのがいいでしょう。

 

「でも、どうやって探せばいいの?」という声にお応えするのが弊社であり、

パートナーさんであるのです。

では、どんなファンドがあるのでしょう…

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海外・オフショア投資。会計士・税理士からのお問い合わせが増えています

こんにちは、奥山です。

 

会計士、税理士、行政書士、社労士…。

クラウドやDX、AIの普及に伴って、変革の波に乗れないようであれば

生き残りが難しくなっていくと言われて久しいわけです。

(別にこの業種に限ったことではありませんが…)

 

あまり不安を煽るようなことは好きではないのですが、

実際に周辺でそんなことを言っている人達が結構います。

先日、事業対策リスク保険の件でプロバイダーさんとお話ししていた際も、

ご紹介者の9割は会計士や税理士ですね。

恐らく既存のビジネスモデルに危機感を抱いているのでしょう」

と言っていました。

 

確かに、私達のパートナーさんでもその業界の人達はいるのですが、

特に最近は新規のお問い合わせが増えてきている気がします。

そこで今回は、会計士・税理士が登場する過去ブログを振り返ってみましょう。

「これからオフショアビジネスに参入してみようかな」と思っている業界人必見(笑)

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海外・オフショア積立に興味のある人&パートナーさん必見。リスク志向別プラン選択チャート

こんにちは、奧山です。

 

海外・オフショア投資をする人達が選ぶ商品も様々で、

例えば手元にまとまった資金があるものの、当面は使う必要が無いため、

一時的な運用先を探している、みたいな場合は一時払いの固定金利商品や、

オフショア資産管理口座が有力な選択肢になるわけですが、

目的や理由は問わず、積立は人気です。日本人の国民性にも因るんですかね。

オフショア投資、充実のラインナップ。積立、一括、指数連動型からヘッジファンドまで。パートナーさんの提案力もUp

日本の生保の満期償還金をオフショアの固定金利商品に。利率は○○%!? 生保系女性パートナーさんからの紹介事例

 

日本で「積立投資」というと、

「つみたてNISA」のことを真っ先に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

日経新聞の記事によれば、

「淡々と積み立て投資を続けた人は一定の成果を手にしている。」ということで、

やはり「積立は強い!」

 

つみたてNISA対象投信、すべてが含み益に(日本経済新聞)

「2018年1月に始まった積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)。

そこから3年半の間に何度かの世界的な株安に見舞われ、

制度を利用して投資信託を買った人は含み損を抱える局面もあった。

それでも元本割れを気にせず、淡々と積み立て投資を続けた人は一定の成果を手にしている。」

 

その一方で、海外まで視野を広げてみると、

「つみたてNISA」よりもスペックの高いものがあるのも事実で、

以前のブログでもお伝えしています。

「海外積立」と「つみたてNISA」、選ぶなら…

 

そこで今回は、特に人気のある海外積立投資の3つのプランについて、

リスク志向の観点からお話ししたいと思います。

パートナーさんにとっても、クライアントさんへの情報提供に有益なはず。

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「投資経験なし」で海外投資へ。鍵はパートナーさんとの信頼関係と商品スペック

こんにちは、奧山です。

中国政府系ファンドCICが、

2020年に海外投資でプラス14.07%のリターンを得たとのこと。

リターン獲得の好機が自国外にあるのであれば積極的に海外投資…

China’s sovereign wealth fund posts double-digit return from 2020 overseas investment

 

パートナーさんからご紹介いただくお客様にも色々な方がいますが、

「(国内含めて)投資経験なし」という方も結構いらっしゃいます。

「そんな人がいきなり海外投資?」と思われるかも知れませんが、

信頼できるパートナーさんから話を聞けば、「なるほど」と思うのでしょうね。

そもそも商品のスペックは高いわけですし。

「海外積立」と「つみたてNISA」、選ぶなら…

 

先日、生保系のパートナーさんからご紹介いただいたクライアントさんは

50代女性、公務員の方でした。ヒアリング内容は…

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パートナーさん達へのサポート【新オフショアファンドセミナー編】

こんにちは、奧山です。

 

昨年1年間で株価が最も上昇した日本の上場企業は

ネット動画ライブ中継やオンデマンド放送を提供する

Jストリーム<4308> [東証M]だそうで、昨年末比7.3倍。

因みに過去5年で約7.8倍ですから、上昇はほぼホボ去年一年間で稼いだものとはいえ、

まだまだ日本にも探せばありますよね。

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ところが日本の外に目を向けて見ると更なる強者がゴロゴロしていて、

例えば米国加州に拠点を構え、

ビデオストリーミング用のデジタルメディアプレーヤーを製造したり、

ハードウェアとソフトウェアをライセンス供与している企業Roku Inc

株価はなんと過去5年で約12倍で、

上昇基調の強かった17年9月末頃から今年2月辺りだけでみたら何と30倍超

日本企業が霞んでしまいます。

Is Roku Inc. (ROKU) A Smart Long-Term Buy?

 

とはいえ、外国企業の株を買うなんて、なかなか日本の一般人には簡単ではないですよね。

チャートだけ見て売買の判断をする人ならまだしも、

財務諸表とか決算内容とか、メディア発表とか様々な材料を分析するなんて至難の業。

私には無理です(苦笑)

 

でも、外国の企業に投資をする投資信託なら、

しかも日本語である程度の情報を得られるとしたらどうですか?

当ブログで常々お伝えしているように、

弊社では主にパートナーさん向けの勉強会を頻繁に開催していて、

先週土曜日にもオフショアファンドとの考え方などをまとめたセミナーが開催されました。

パートナーさん達へのサポート【勉強会編】

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オフショア保険、自治体にも活用の動きが出てきています(パートナーさんからの持ち込み案件もあり)

こんにちは、奥山です。

 

以前にも当ブログで何度かご紹介した事業リスク対策保険

オフショアに保険子会社を設立することによって、

日本では調達し難い保険(例、商業物件に対する地震保険)を

海外の再保険市場から調達できたり、

オフショア地域の税制を利用してコスト削減が実現できたりすることから、

先行している大企業に続いて中規模企業も検討するところが増えてきています。

「他の営業販売員と差別化したい」と思っているアナタ、事業リスク対策保険なんてのはいかがでしょう

 

オフショア保険というと一般人や民間向けのイメージが強いと思いますが、

実は自治体でも活用を模索する動きが出てきているんですよ。

とある県議会の議事録を覗いてみることにしましょう。

事業リスク対策保険 ビジネスパートナー募集中!!

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最近はクライアントさんの方から先に「海外投資について情報持ってませんか?」と聞かれます(パートナーさん談)

こんにちは、奧山です。

 

厚生労働省が発表している「厚生年金保険・国民年金事業の概況」。

その最新版(とは言っても令和元年度版)によれば、

年金受給者の中で厚生年金を25万円以上受給している人達は、

男子で約2.87%、女子で約0.09%と、ほんの一握りであることがわかります。

 

私達は常日頃パートナーさん達とコミュニケーションを取っていますが、

海外投資について情報持ってませんか?」とクライアントさんの方から尋ねてくる、

という声を耳にすることが多くなりました。

寧ろそれを機にネットで調べて、当社にパートナー登録をする方もいるぐらい。

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ちなみに弊社に問合せしてくるクライアントさんも

海外投資について調べているうちに弊社に辿り着いた、という方も多く、

日本の先行きについて不安に思っている人が多いことを実感します。

 

そして、日本の商品を知っている人ほど、海外商品のスペックの高さに驚きます。

あくまで一例ですが、40歳男性では・・・

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オフショア投資、充実のラインナップ。積立、一括、指数連動型からヘッジファンドまで。パートナーさんの提案力もUp

こんにちは、奧山です。

米国の株価指数が連日最高値を更新しています。

オフショアでは指数連動型の商品がある

S&P500なんて年初来で+20%を越えてきました。

対して日経225は+2.64%。お話になりませんね(苦笑)

『海外積立投資入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

 

とはいえ、長期で見れば右肩上がりに見える指数であっても、

短期的には騰落を繰り返すもの。

例えば上述のS&P500でも、

2008年には年間で40%近く下落したりしています。

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