こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日は海外積立の事例紹介です。パートナーは日本の保険屋さんですが、ご本人も海外投資、積立をされて香港にもよく行かれています。日本の損保や生保も扱っているそうですが、保険の見直し、住宅ローン等のライフプランニングの相談から学資、年金準備のニーズには海外積立も一緒に提案しているそう。コンスタントに海外積立をご紹介いただいています。
実際のクライアントさんの毎月の金額と年数は以下の通り。全て海外積立、変額年金プランです。
USD200 × 25y
USD270 × 25y
USD500 × 25y
USD1,000 × 25y
USD1,000 × 25y
USD270 × 25y
USD100 × 25y
USD500 × 25y
USD100 × 25y
USD150 × 25y
金額はその方の余剰資金次第ですが、年数は全て25年。住宅ローンの残存期間でできる範囲で積み立てて、いう話でこの年数になるそう。15年満期で140%の元本確保プランも一緒に提案するそうですが、老後資金準備ということで皆さん変額プランにされました。
弊社アドバイザーの和田が日本の保険についての情報を日々発信していますが、海外積立の魅力はやはり「殖えること」。
”殖やすこと”に関して言えば「国内商品」と比較すればその差は一目瞭然です。
しかし、確定拠出年金のような税効果だけでも十分にメリットのある商品もありますから、最終的にはご自身の判断で、ご自身で最も良いと思う方法で準備すればいいと思います。
”いろいろ考えて結局何もやってない”
というのが一番良くないですね。
クライアントさんのライフプランに合わせて、コツコツ殖やすお手伝いをしていきたいですよね。シミューレーションですが、数字で比較して提案していくことで紹介につながっていきます。
なお、変額プランのポートフォリオ、実績値については投資アドバイザー眞原のこちらの記事を参考にしてください。
http://toushin-shisan.net/2018/07/post-9404.html
パートナーサイトの方では、どの様に日本の保険と比べて提案するのか？実際の設計書を元に説明しています。海外と日本の違い、しっかり把握してクライアントさんにいいものを提案していきましょう。
