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コツコツ積立投資から海外ファンドを始める流れとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日は長く海外投資のアドバイザーをしているパートナーからの事例提供です。

クライアントさんは元々このパートナーの同級生からの紹介。本人保育士で4人家族、ご主人、お子さん二人です。

【神奈川県 保育士 30代後半 女性】

クライアントさん、最初は投資も保険も初心者だったのですが、将来のお子さんとご自身のためにと

F社積立:500ドル、25年
R社積立:6万円、25年

を始められ、更に一括投資資金もあるからということで、

固定金利商品:USD 10,000、5年
元本確保型ファンド:USD 30,000、7年
海外終身保険:USD 30,000 全期前納

をされていました。そして今回ついに一括でもっと積極的に増やしたいとの事で、

英国介護不動産ファンド:USD 10,000
森林ファンド:USD 10,000
豪州不動産ローンファンド:AUD 10,000
※バミューダ籍オフショア資産管理口座経由

へ投資されました。
最初はやはり初めてだったので少額からできる積立でしたが、海外投資に対する不安から増えていく確信に繋がり、一括投資相談(コツコツ貯めた預貯金)の話になり、今では国内保険やNISAなど色々なご相談を受けるようになったそうです。

ここまで来るのに7年かかったとのことでした。やはり投資をしたことがない方がいきなり海外ファンドへ、というのはハードルが高いようです。

特に保険関係のパートナーだと、今回の方のように、

積立=>一括払い(保険、固定金利)=>海外ファンド

という流れが一般的です。早く始めれば始めるほど運用期間が長くなるんですが、不安を感じてまで始めるものでもないので、クライアントのタイミングですね。

ポイントは、いきなりファンドから入るのではなく、一括の投資先でも金利が決まって満期があるものから。最初にやるにはイメージしやすく、数年後の数字としてシミュレーションとかわらず出てくるので安心です。

で、その後から本格的に海外ファンドで運用を始められます。金融リテラシーと共に投資先も増えていきますね。こういった流れを想定しながら、話をしてみると伝わりやすいですね。

なお、今回の海外積立はF社、R社の海外積立プログラムですが、弊社ではこの海外積立プログラムに関してもアドバイザーとしてポートフォリオ提案、サポートをしています。
詳しくはこちらのサイトご覧ください。

 

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