こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日は、仮想通貨投資家、FX投資家が、オフショアファンドに移した事例のご紹介です。
以下のBitcoinチャートを見ても、去年を境にだいぶ相場が変わってきましたよね。
その一つの要因ともなったのが、日本の税制。雑所得(最高税率55%)扱いになると聞いて、投資妙味がなくなった投資家もたくさんいたことと思います。今回のクライアントも早くから仮想通貨への投資をされていましたが、雑所得扱いと決まり、他への投資を検討し、海外ファンドを始められたそう。
【栃木県 会社経営者 60代前半 女性】
仮想通貨投資家が選ばれたオフショアファンドはこちら。
米国株ロングショート戦略ヘッジファンド:USD100,000
年利平均リターン:18.0%
年利平均リスク:25.3%
ということで、オフショアファンドの中ではボラティリティが高いファンドですが、そちらのほうが好みだったということですね。(笑)いつもリスクの低い(ブレが少ない)ファンドばかりお話していますが、リスク選好の方にも提供できるファンドもあります。
ちなみに、こちらのセミナーでもローリスク・ローリターンからハイリスク・ハイリターンまでご紹介しています。
また、FX投資からオフショアファンドに切り替えられた方はこちら。
【東京都 社労士 30代前半 男性】
その方はFXでの運用で稼がれていましたが、やはり安定性に欠ける、ということで、もう少しボラの低い、以下のポートフォリオを提案し、実行されました。
英国介護不動産ファンド:USD24,000
森林ファンド:USD24,000
この様に別の投資をされていて、リスクオフ、もしくは海外に資産を置いておきたい、というところからオフショアファンドへの投資を始められるクライアントさんもいます。投資先の分散は基本ですしね。
ちなみに、先月行ったセミナーで海外保険の話をしても、もちろん保険は安全資産としてされますが、一部リターンを狙えるものとしてオフショアファンドにも投資をしたいという方達が多いです。保険で殖やす、と考えると15〜20年スパンくらいですが、ファンドであればもう少し短い期間(5〜10年)の運用でもリターンをあげていけます。
弊社でご紹介しているファンドの数は多いので、この方々のようにそれぞれのクライアントに合わせたポートフォリオ作成が可能です。パートナーさんにはファンドのリスト、概要、ポートフォリオ例など全て提供していますので、お気軽ご相談ください。