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投資と保険のバランスとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日は、海外保険、オフショア資産管理口座のご紹介を中心にしているパートナーさんからの事例紹介です。

元々パートナーさんは日本の保険代理店で営業されていた方ですが、現在は海外保険、ファンドのみのご紹介でビジネスされています。最近、弊社でパートナーさんでも海外商品メインのこういった方が増えてきています。

さて、今回のクライアントさんは、保険の既存クライアント(パートナーの同級生)からの紹介で、ゲーム会社勤務の女性だそう。既にどこからか海外投資や海外保険の話は聞いていたそうで、あとはどのアドバイザーにお願いしようか?と考えていたところでした。そこに信用できる友人からの紹介ということで、すぐに意気投合。

面談1回目:投資先決定
面談2回目:契約
面談3回目:海外送金の同行

という具合でトントン拍子で決まりました。

資金は今回1000万円の預金からということで、目先働いている限りは不要なので中長期の運用希望。
独身ということもあり保障よりも運用時重視ということで、

オフショア資産管理口座:USD30,000(運用先は英国介護不動産ファンド、森林ファンドで半々)
解約返戻金メインの海外終身保険:USD63,000

に分けて運用することになりました。
投資商品(ファンド)と保険(債券運用)に分けて提案するのがとてもうまいと思います。

金額が大きくなってくればなるほど、また長期投資であればあるほど、リスクを取る話(ファンド)だけでなくて、ちゃんとリスクを抑えて運用できる先(保険)を合わせて提案できることで、さらなる信頼を得ることができます。商品ありきのポジショントークじゃないんだな、ですね。

そして海外送金のお手伝いをするのも安心感となります。
正直昨今、銀行の海外送金に対する態度は更に酷いものになっています。。

高額な国際送金に係る事前審査の実施について

最近、ゆうちょ銀行からの海外送金でも「マネー・ロンダリング」対策、として事前審査を行う、となりました。もちろんマネロン対策は重要ですが、一部銀行では、同じような理由をつけて海外送金させない、といった銀行もあります。どんどん鎖国化が進む日本。。

せっかく投資先が決まって、申込も終わり、最後に送金、というタイミングで、何度も銀行に行って、挙げ句、「送金できません」では、元も子もないので、この方は、馴染みの行員がいる銀行へ一緒に行って安心感を持ってスムーズに海外投資をしてもらうことにしています。はじめての海外送金を一緒にすることで、クライアントさんの満足感も更に高くなりますね。

そうすると信頼につながり、次もまた「紹介」をもらえます。これこそ最も効率の良い、マーケティングですね。ある程度高額の送金(USD 100,000〜)であれば同様に銀行自体もご紹介していますので、お気軽にお問合せください。

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