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お葬式代は定期保険と海外積立で準備しましょう。

こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日は北海道のパートナーさんの事例です。ちょうど今週、海外積立投資のプロバイダの方が来日されたので、東京、大阪で勉強会を開催していただきました。今回は、パートナー登録されたばかりの方向けに、会社概要から説明してもらい、商品概要、オンライン画面の使い方なんかもレクチャー。オンライン画面は結構、新機能も追加されるのでそちらの勉強会で初めて気づいた機能もありましたが(笑)。

その後、早速、大阪のパートナーさんから海外積立に興味を持ったクライアントさんがいるので〜とお問合せもいただいたので、また、今回、勉強会受けたパートナーさんからの事例も出てきそうです。

さて今回の事例のクライアントさんは・・・

【北海道 会社員 40後半 男性】 元本確保プラン200ドル×15年

保険の見直し相談から海外積立、元本確保プランを始められました。

お葬式代として300万円は死亡保障で遺しておきたいとのことでご相談があったそうで、
その選択肢としては以下の2つ。

1)終身保険だと死亡保障300万円に対し保険料支払総額297万円
2)15年定期保険(掛け捨て)+元本確保プラン

月々の支払額は2)の方が高くなりますが、何かのときの保障は定期保険、掛け捨てで月々2,000円もしないので、その分をコツコツ元本確保プランで積立しましょうという話になりました。月200ドルでの15年の支払額が36,000ドルですね。

改めて元本確保プランをざっくり説明すると、満期を10,15,20年から選びますが、それぞれ満期時で以下の最低保証があります。

10年 100%

15年 140%

20年 160%

はい、ということは・・・

36,000×140% = 50,400ドル

が最低でも戻ってきます。そこで掛け捨ての保険を解約しても300万円のお葬式代は貯まってますね。保険はその分、貯蓄があれば不要です。

今回はプランの比較でしたが、このように本来払うと覚悟していた保険料をパートナーさんのアドバイスにより払う必要をなくしてあげると、その浮いた分はたいてい

「じゃあその分で何かします」

という気持ちになりますよね。
海外で毎月コツコツ払っていく商品としては・・・

・変額プラン
・元本確保型プラン
・海外終身保険
・海外個人年金

と、どれも殖えるものを提供できますから、あとはその人の考えに合わせて一つを提案すれば自ずと決まります。
このクライアントさんの場合、保険の相談でしたし、それほど考えなくていいけど殖えるもの、ということで元本確保型プランにされたんだと思います。ナイスな選択ですね。

そうそう、別のパートナーさんですが、ご自身で同じように元本確保プランを始めた方には、「15年後に140%にはなってるので、それまで忘れてください(笑)」とお伝えしてます。

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