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海外積立商品がプエルトリコ籍になって1ヶ月たちました

こんにちは、K2 Partners佐藤です。先週はセミナー、パートナー向け勉強会とミーティングが続きドタバタでした。。

弊社でご紹介している海外積立投資ですが、先月、ケイマン籍での契約が終了し、今月からプエルトリコ籍の商品となっています。

先週は、商品プロバイダのボードメンバーも来日し、直接、その辺りの会社としての戦略変更や今後の方向性についても共有してもらいました。(パートナー向けにはサイトの方で詳細をお伝えしています。)

ざっくりとは、ケイマン、プエルトリコといった個々の国で、こっちの国がいい、悪いという話ではなく、オフショア金融センターと呼ばれるエリアでも、UK law、US lawとその国の金融当局が準拠する法律が違うことなどを背景として、クライアントが選択できる形にしていくという点、また、会社としても幅広いオプションを作っておく、という話だそう。

同じ海外積立商品のプロバイダでも、他社は登記先のレギュレータの意向に合わせて、という姿勢しか見えませんが、10年、20年と長期で運用していく商品性なので、将来的にもしっかりした戦略がある会社の方が、安心感がありますね。

さて、今回はそんな海外積立の事例紹介です。パートナーは一社専属のパートナーさん。

【大阪府 パート 40代後半 女性】

変額プラン USD200×20y

今回の事例のクライアントさんは5年前に交流会で知り合った方だそうです。
それ以来一度も会っていませんでしたが、Facebookで普段から見ていたので、信頼はされていたようでした。そして今回また会うことがあり、

「老後資金はどうされてますか?」

って聞いたところ

「何もしていない」

という回答(こういう方のほうが多い)。
ただもう少し伺ってみると、以前海外積立をしていたけれど、運用イマイチ、紹介してくれた人とも連絡が取れなくなっていて解約してしまったそうです。あるあるパターンですね。。

そこで海外積立、変額プランの話をし、

・再度メリット、デメリット
・他社比較して手数料が低いこと
・ポートフォリオの組み換えも定期的に行ってること

を伝えたところ、即決まったそうです。
このパートナーさん、立て続けにご紹介いただいているポイントがこの3点を毎回しっかり伝えてるからなんでしょうね。

そうそうこの会社はケイマン、プエルトリコの他にもラブアンでも金融当局への登録が完了したそうで、そのタイミングでオフィシャルサイト、会社案内のブローシャもリニューアルされました。そろそろリリースされるのかな。個人的には今回のデザインはカッコイイと思ってます(笑)

最後にコマーシャル

ちなみに今回のクライアントさんのように紹介者と連絡が取れなくなって、、現状どうなってるかよくわからないんだけど、、といった、積立難民の方、アドバイザー移管受け付けてますので、こちらのアドバイザー変更ページをご覧ください。

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