こんにちは、奥山です。
メッシがバルセロナFCを去る日が来るとは皆思っていたでしょうが、
まさか新たなクラブとの契約金に暗号資産が含まれるとは。
暗号資産は遂にここまで市民権を得るに至ったんですね…
PSGの声明によると、メッシの「ウェルカム・パッケージ」には、
PSGのファン・トークンが含まれている。
トークンがパッケージのどの程度を占めるのかも明らかにしなかったが「相当量」としている。
報道によるとパッケージは2500万ー3000万ユーロ(2900万ー3500万ドル)とされている。
既に弊社の下でパートナーとして活動されている皆さんには目新しい話ではありませんが、
オフショア投資の世界には暗号通貨を受け入れてくれる商品などもあり、
手元の暗号通貨の使い道に困っている人達に人気です。
しかもプロバイダーがしっかりと格付けを取得していたら安心ですよね。
『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
便宜上「オフショア資産管理口座」等と呼ばれていますが、
一般的に保険会社が提供する保険証券とご理解ください。
では何故「口座」なのかと言うと、生保としての機能は殆ど無く、
投入いただいた資金をファンドや仕組債、ETF、株式、債券、
そして仮想通貨で管理できることから、イメージとしてはラップ口座です。
ここまで聞いていただくと「プライベートバンクみたいなサービスだったら、
自分には敷居が高過ぎて無縁…」と思われる人もいるかも知れませんが、
なんと最低投資金額はUSD30,000なのです。
しかも契約するために海外に渡航する必要はなく、
当口座を利用することによって、本来であれば機関投資家や富裕層のみしか受け入れていない
オフショアファンドに通常よりも低い金額で投資できたり、
運用状況や手数料の徴収状況等がオンライン上で確認できたりします。
で、話戻りますが、一部の暗号通貨も受け入れてくれるんですね。
なので、暗号通貨を口座に投入して、ファンドを購入。
その後ファンドを解約した際には現金(マルチカレンシー)で受け取り、
と言うことも不可能ではありません。
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当社のパートナーさんも様々な金融商品や資産運用ツールに精通している方が多いですが、
暗号通貨のクライアントさんを抱えるパートナーさんもいて、
オフショア管理口座に関する情報を発信しています。
日本の外に目を向けて見ると、本当に色々なものがありますね。