こんにちは、K2 Partners佐藤です。
今日はパートナーからの紹介でここのところ続いているパートナーの会社の社員さんが海外積立年金を始めた事例について紹介します。
まず少し前に始められたのがパートナーの会計士の方の会社の方。ちなみにこちらのパートナーは、国際税務に強く、海外進出時の税務サポートもされています。その方からご紹介いただいた方のお勤め先を確認した所、その会計事務所にお勤めとのこと。
以前このブログでご紹介した、「海外積立投資を社員の福利厚生で利用する方法」もこのパートナーの顧問先の医療法人でしたので、その時海外積立投資について知り、ご本人で調べて決めたようです。(150ドル × 10年)
また、不動産会社経営のパートナーさんからも社員さんが海外積立投資に興味があるので、まずは資料をほしいとご連絡いただきました。パートナーの方は本人がまずやってみるということで、海外積立投資などをされている方も多く、周りの方も必然的に興味を持つことが多いです。
そうそう、パートナーの方はこの海外積立投資、通貨・運用や経済の勉強にもなるということでお子さんにもさせたい、と始める方も多いです。年金は自分で準備する必要性は残念ながら今の若い世代ほど大きくなっていますので。。 年金支給額や支払開始年齢は上がっていくでしょうし。
実際の積立ポートフォリオや運用成績はオンライン画面で見れますし、スイッチングも画面から簡単に行なえます。やり方はお子さんの方がすぐ把握されますね(笑)
実際に自分で積み上げていく年金、こういった方法があるということ、そしてその運用を実際に見れることで、資産運用を覚えるには一番手っ取り早い方法です。大学生のお子さんの国民年金を親が支払うよりは、支払免除にして、海外積立投資で運用を始めた方が、後々お子さんから感謝されそうですね。