こんにちは、K2 Partners佐藤です。
さて、今日は個人間での送金にも使える決済サービス「AnyPay」について紹介します。
弊社では既にPaypalを導入していて、一通り設定もしているので新しく乗り換えはしませんが、調べていてシンプルなUIが今っぽいのでまとめておきます。
ポイント
・とにかく登録が簡単!
・初期費用、決済手数料無料!
AnyPayとは?
「AnyPayは個人間送金の問題に挑戦するーー連続起業家、木村新司氏の新たな挑戦」
2016年9月にサービス開始した少額の決済サービスです。サービス開始時にこちらの記事で少し話題になっていましたね。とりあえずこのサービス、シンプルな造りで、ユーザー登録して決済ページを作るまであっという間です。
とにかく登録が簡単!
まずは、アカウント登録。メールアドレスとパスワードだけを入力して。。。
ユーザー登録完了。ログイン後、すぐに商品情報の登録が出来ます。
商品の種類としては「サービス」、「イベントチケット」、「モノ」、「ダウンロード」の4つ。
基本の入力項目は商品名と価格、商品画像だけですね。
その他、商品の種類毎に、イベントチケットの場合は日時、時間、場所なんかが入力できます。
ダウンロードの場合は、ダウンロードするファイルをアップしておきます。
はい、ここまででユーザー登録と商品登録が完了。ほんとに5分です。
実際にイベントチケットで作ってみると、こんな感じで表示されます。
商品の購入には購入者もユーザー登録が必須です。
初期費用、決済手数料無料!
初期費用無料、そして現在では決済手数料も無料です。決済手数料無料はキャンペーン期間中のみ(といってもサービス開始から1年位経ってますが)だそう。今のところ銀行への引き出しの際に1回200円かかるだけです。もうしばらくはユーザー囲い込みの時期として決済手数料無料を続けるんでしょうかね。
とりあえず決済手数料無料の間は友達との飲み会もこれでカード決済できますね。QRコードやSNSへの共有用のリンクも自動で作成されてます。