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日本で不動産投資をしている方の海外投資でのポートフォリオとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は不動産コンサルタントのパートナーの方からのご紹介事例です。クライアントも不動産投資をされている女性で、パートナーの方とはかなり長いお付き合いだそう。また現在もパートナーの方に不動産売却を依頼しているとのこと。

まず、こちらのパートナー自身ですが、オフショア資産管理口座経由で投資をされていて、ファンドと海外仕組債に分散しています。

英国学生寮ファンド:GBP 10,000
海外仕組債(S&P500元本確保型、6年満期):USD 10,000

今回、ご紹介いただいたクライアントも同じオフショア資産管理口座経由で投資されています。ポートフォリオはこちら。

クレジットローンファンド:USD50,000
英国学生寮ファンド:USD10,000
英国介護不動産ファンド:USD10,000

今回のクライアントは年平均14.34%のクレジットローンファンドが中心にはなっていますが、やはり不動産ファンドはポートフォリオに入れられますね。英国学生寮、介護不動産とも物件の売買でのリターンではなく、物件を建てるor買い取りを行い、リノベーションをして、より良いサービスを運営することでリターンを上げています。

ちなみに別のパートナーの方も同様にオフショア資産管理口座経由で投資されていますが、その方も英国学生寮ファンド、英国介護不動産ファンドはポートフォリオに組み入れました。安定したパフォーマンスという点もありますが、なじみがあるのでイメージし易いんでしょうね。

英国学生寮ファンドについて補足しておくと、元々、英国のロンドンを中心に運営しているところからこの名前でご紹介していますが、実際には6カ国で現地の大学と提携して、留学生向けのサービスを運営しています。日本にも進出していてオフィスもあります。パートナーであれば実際の物件も見れるので参考にはなると思います。

最後に:オフショア資産管理口座の勉強会

みなさんが投資に使われているプラットホームのオフショア資産管理口座ですが、最近話題のビットコインの取引も口座内から出来るようになり、弊社への問合せも急増中です。ビットコイン恐るべし。来月上旬には、この口座のパートナー向け勉強会も企画しています。直接、マネージャーに質問できる機会ですので、クライアントに提案したい、という方がいましたらお早めにご連絡くださいませ。

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