こんにちは、K2 Partners佐藤です。
今日は、パートナーさんからの紹介事例になります。パートナーさんは新潟の方ですが、全国でお金に関するセミナーを行っていて、今回ご紹介のクライアントさんもそのセミナーに参加した事がきっかけで、保険や今ある資産の運用を見直しされて海外投資を始められました。
実際にそのセミナー資料を見せてもらいましたが、全く資産運用をしたことがない方でもわかるよう、
- お金の成り立ち
- これからの日本のリスク
- 支出の見直し
- 住宅ローン
- 保険とは
- インフレ
- 資産運用の方法
と、一から丁寧に解説されています。住宅ローンの見直しや保険も本当に必要な保障におさえる、というところから支出の見直しを行い、ちゃんと自分たちで年金を準備しておきましょう、という内容です。
幾つか気になった箇所をピックアップすると・・・
- 学資保険 ほんとうに必要?元本割れも起こりうる。余計な特約はいらない。
- 人口・労働人口が劇的に減少し、社会の仕組みが変わっても大丈夫なように意識していく
- 健康は最大の資産
など。
今回のクライアントさんも、親御さんが孫のために、と残してくれた遺産を日本の銀行、終身保険に置いておいても、殖えないし、日本リスクが拭えないということで海外への分散をされました。ちなみに最近お会いした別のクライアントさんも、どうせ日本の保険でも外貨建てしかないので(笑)、それならむしろ海外に持っていったほうがいい、と言っていましたが、その通りですね。
海外投資のポートフォリオ
今回は、オフショア資産管理口座経由で、通貨分散も考え、以下のファンドに投資されました。
- 森林ファンド:USD 100,000
- 英国介護不動産ファンド:EUR 46,000
- 豪州不動産ローンファンド:AUD 62,000
- 英国学生寮ファンド:GBP 35,000
- 英国債券ヘッジファンド:GBP35,000
- 海外仕組債:USD 40,000
- クレジットローンファンド:USD 50,000
ポートフォリオはパートナーの方と弊社で提案したものをベースにリスク分散、通貨分散を考え、決定。数が多くなるとオフショア資産管理口座でないと毎月のチェックも大変ですね。その他、別途、固定金利商品にも投資されています。パートナーの方は元々保険代理店の方ですが、弊社のパートナーサイトや資料を読み込んでしっかり理解されているので、クライアントさんへの提案の幅も拡がっています。
このように保険の見直しから海外投資までつなげる方法を知りたい方は是非、こちらからパートナー登録をどうぞ。