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【勉強会】どういったクライアントが海外生命保険を使うのか?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。先日、米国生命保険について勉強会をしました。内容としては、以下それぞれの保険について概要を解説してもらいました。

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どういったクライアントが海外生命保険を活用するのか?

勉強会の講師を努めていただいた会社さんは、20年前から保険を使ったファイナンシャル・プランニングを日本人向けに提供しています。昔からよくある富裕層向けの相続対策として、キャッシュで生命保険に加入し、死亡保障として2,3倍の金額の保険金を遺族が受取り、そこからみなし相続税(55%)課税を払っても、少なくとも元々の金額は残るような設計をしています。

そういえば、最近、ミーティングした保険代理店の方も、中小企業オーナーの友人が海外生命保険に加入したそうで、「もっと早く提携出来てれば、紹介したかった」とおっしゃってましたが、日本の相続対策ではまかないきれない方は広く海外でのプランニングもクライアント自身で探しているようですね。

殖やす商品と受け取るための商品

また、年金商品としては、固定金利やS&Pの運用で金利がつくもの、支払後、すぐに年金受取が開始する即時年金、一時払いのものを原資に毎月受取ができる終身年金3つのタイプのものをご紹介いただきました。年金準備として、まとまった金額をまずは金利がつくもので運用し、リタイア近くなり、年金を受け取る時に、年金支払のものに移し替えていくのが一般的な使い方だそうです。

その他Q&A

Q&Aでパートナーから出てきた内容としては、実際、被保険者が亡くなった時の受取までにかかる時間や、毎月受取の年金をどうやって受け取るか?金利がつくタイプのものであれば、金利で増えた部分だけ引き出し可能か?など、契約後のサポートに関わる内容が多かったですね。

こちらの会社さんの勉強会としては、ハワイで4月11日〜3日間がっつり行う研修も予定されています。まだそちらも間に合いますので、ご希望でしたらお気軽にお問合せください。

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