こんにちは。K2 Partners佐藤です。
今回は、本日のパートナー希望の方とのミーティングでご紹介した「海外積立投資を社員の福利厚生で利用する方法」についてまとめます。
ちなみにこの方法は既に弊社のメルマガでも事例と合わせてご紹介しています。
【第63回】海外積立投資を社員の福利厚生で利用する方法です。
【第223回】社員の福利厚生で海外積立投資を社員全員分始められた事例です。【宮城県 開業医 60代後半 男性】
こちらは、社員の退職金を海外積立投資を使って積立てていくものになります。
海外積立投資の契約を社員(個人)名義で契約し、支払は毎月社員のクレジットカードから行う。
会社からは毎月の給与に上乗せして、積立分の金額も支払っていく。
といった流れになります。実際の事例でご紹介しているのは医療法人でのケースですが、もちろん通常の法人でも契約方法は一緒です。
方法としては企業型の確定拠出年金と同じですが、運用先の豊富さや外貨の資産として海外で運用しておく、というメリットがあります。またクレジット払いができるので、毎月の支払分をマイレージとしても貯められますしね。
FPの方などは、企業の従業員向けに確定拠出年金セミナーといった形で確定拠出年金の説明会の講師をお願いされることも多いようですので、こういった方法もあることは知っておいて損はないと思います。