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自分の年金、どのくらいの金額か知っていますか?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。今日は、先日参加した、FP向けのねんきん定期便活用セミナーについて共有します。

1月に平成30年度(来年度)の年金額は29年度と同額、という発表がありましたが、皆さん加入している国民年金、厚生年金の現状報告であるねんきん定期便、しっかりチェックしていますか?

そのセミナーでは、国民年金、厚生年金の年金制度、ねんきん定期便をつかったケーススタディ毎の試算方法を復習してきました。AFP取得時に一通りやったはずですが、もう10年近く前なのであまり覚えていなかったですが^^;

さて、日本年金機構がみなさんの誕生月に郵送しているねんきん定期便、ここには直近13ヶ月分の支払い履歴と加入期間、実績に乗じた年金額が記載されています。厚生年金加入の方であれば給与天引きなので未払いはないはずですが、ちゃんと支払金額が合っているか?など毎年確認が必要です。

またこのタイミングで毎年、どのくらいの金額が必要で、後どれくらい足りないのか?将来の年金について考える必要があります。

1−4.必要保障額の計算方法

なお、今回、このタイミングで、改めてねんきん定期便について共有しようということで、ねんきん定期便の読み解き方セミナーを以下の日程で予定しています。

ねんきん定期便の読み解き方セミナー

3/17(土)14時〜 場所:都内某所

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