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海外の保険会社から見た、年金準備の必要性と個人資産ポートフォリオ

こんにちは、K2 Partners佐藤です。今日は、今週、海外積立年金を提供している会社さんのパートナー向け勉強会がありましたので、そちらの内容をお伝えします。アジア担当の方は普段、香港にいらっしゃいますが、定期的に来日し、パートナーの方にはミーティング、勉強会をしてくれています。

※前回の内容はこちら

海外積立、毎月の支払いを前払いするメリットとは?

 

今回も前回同様、初回参加の方と2回め以降の方で分けて勉強会を行いました。

その内容としては、

会社情報アップデート

現在の、預かり資産 14.4億ドル
クライアント数 5万人

傾向としては、最近ベトナム、タイ等東南アジアからの契約が増えているそうです。
また、ハングル対応も行い、韓国の契約も伸びてきています。昔から、オフショア保険会社も韓国には着目し、市場開拓を進めていたのですが、国民性なのかあまり海外への投資に積極的ではないそうで、中々広まっていかなかったのですが、ここ最近で少しずつ変わってきた模様。実際、弊社でも日本在住の韓国人の方からの問合せも最近あります。

上記のグラフは対GDPにおける海外投資の割合ですが、韓国(South Korea)はかなり低いですね。

海外と日本の比較

オフショア金融センター、カストディアン(信託銀行)といった海外投資では一般的に使われる用語の説明から登記している国のGDP比較など、その国が世界的にみてどういった立ち位置にあるのか、まとめていただきました。

他には、日本と海外の個人資産の配分についての解説や、日本の保険商品(マーケットリンク、ユニットリンク)と積立プランで同じ運用利率で返戻率にどのくらい差が出るのか?という比較もありました。

(※詳細資料についてパートナー専用サイトの方にアップしておきます。)

今回、新潟から参加されたパートナーさんもいましたが、コンスタントにご紹介いただくパートナーさんは情報のアップデートもしっかりされています。勉強会やセミナー参加率が高いですね。今月は年度末ということでいつもよりは参加者自体は少なかったんですが。。

次回は5月末くらいの予定です。関西のパートナーの方からの要望も多いので、次回は、関西でも行おうと考えています。このように海外積立、海外ファンドからの情報を欲しいという方は、お気軽に弊社パートナー登録にお問合せください。

 

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