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【事例】パートナーのマーケティング戦略について聞いてきました。

こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日はパートナーさん自身の投資について。この方、元々1年半前に海外積立を始められました。

【東京都 サイト制作会社経営者 30代後半 男性】

その時は・・・

積立額:USD600/月
(アロケーションボーナス:4%)

で始められたのですが、会社の業績が順調で積立額を増やしたい、ということで、今回追加でUSD600をライダー設定(増額)され、合計

積立額:USD1200/月
(アロケーションボーナス:5%)

となりました。

運用が順調にいっている事も確認できたので、追加されたそうです。

ちなみに、弊社クライアントの例でいうと海外積立投資(1125ドル×10年)をされた方が、別途140%元本確保型積立投資(875ドル×15年)を始められる、というように元本確保型プランと組み合わせるケースが多いですが、今回のパートナーさんはまだお若い事と、ボーナス金利を上限までもらって長期積立しておこう、ということで追加されました。

更にこのパートナー、1000万円をオフショア資産管理口座経由でオフショアファンドへも投資されました。ポートフォリオは以下の通り。

クレジットローンファンド USD 50,000
森林ファンド USD 23,500
英国介護不動産ファンド USD 23,500

パートナーのマーケティング戦略

この方の職業、実はサイト制作会社の経営者です。クラウドソーシングなども増えて、一般的なサイト制作だけでは安売り合戦になっていきそうですが、何故このパートナーさんの会社は業績好調なのかと言うと・・・

彼が対象とする顧客は「歯科医」のみ。対象を絞り、サイト制作からSEOの相談、経営や求人に関する相談まで受け付けています。そうすることで、深くつながり、紹介も広がっていくそう。

また、弊社にも歯科医のクライアントさんがたくさんいますが、歯科医の先生はとても投資や不動産への関心が高いです。
収入的には開業医よりも少ないですが、ずっと自分が働いて時間を切り売りしないといけないと理解しているため(スタッフを育ててもみんな独立してしまう)、不労所得を作ろうという意志が強いように思えます。つまりこうした顧客を専門にターゲットとしているということは、弊社との相関性が極めて高いということですね。

この方は歯科医でしたが、他にも

・ドクターだけを対象にしたパートナー(不動産コンサルタント)
・節税を考える経営者だけを対象にしたパートナー(保険屋さん)
・名刺交換をして、その方が情報を与えるに値すると判断した人だけを対象とするパートナー(保険屋さん)
・確定拠出/NISA/iDeCoだけを検討する人を対象としたパートナー(FP)

など皆さんそれぞれマーケティングの上で工夫されています。

そしてこうしてターゲットを絞ることで、

・一つのマーケティング手法を継続することでノウハウが溜まってくる
・一つの成功事例がすべての顧客に対して当てはまる
・同業種の紹介が多い

という風にビジネス自体が効率良く進んでいくようになります。
ぜひパートナーの方も皆さん工夫してみてください。

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