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【事例】満期の違う2つの積立プランの組み合わせ方とは?

こんにちは、K2 Partner佐藤です。さて、本日は、海外積立2本を同時に始められた事例です。パートナーは新潟でお金のセミナーをされている方。今回のクライアントさんもセミナーに参加されて、投資をはじめました。まずはおさらい。海外積立は3つのプランがあります。プランの選び方についてはこちらを参考にしてください。

積極投資派vs貯蓄派 「3つの積立」チャート

クライアントさんの属性

【新潟県 会社員 30代前半 男性】

1年前くらいにパートナー主催のセミナーに参加され、海外投資、海外積立と徐々に始めていったそうです。海外積立に関しては、

元本確保型プラン USD 200×15年

変額プラン USD 300×25年

という2本をスタート。どちらかを選択される方が多い中、両方するのはいい手だと思います。それぞれ保証のされ方が違いますし、満期もずれるので、それぞれの年齢で一度投資としてのゴールを迎える、というのは計画的ですね。商品上も、

元本確保型プラン=>満期時に支払った額の140%は確保。S&Pの運用によっては上振れあり

変額プラン=>ポートフォリオ次第ですが、長期で複利運用が可能。10年目以降は管理手数料も下がるので、長期間積み立てて運用するほうがよい

という形です。周りでも実際多いですが、30代でお子さんが生まれて、お子さんの学資資金とご本人の年金準備で、というご相談だと上記の2つを組み合わせる形をオススメしています。

金額もトータルでUSD500なので、毎月積み立てるにはちょうどいい金額ですね。

なお、2つのプランを始めるときに、追加特約という形で1つのプランの特約で始められます。通常、2契約をそれぞれ行うとプラン手数料(元本確保型USD 10、変額プランUSD 7)がそれぞれかかりますが、元本確保型プランでは最終的に満期時に積み立てた金額の140%は確保、ということで手数料控除後で+40%以上で戻ってきます。なので、元本確保型プランをメイン、変額プランはその特約、とすることで、15年間は変額プランのプラン手数料はかかりません。毎月7ドルと言っても15年間で考えると結構大きいですよね。

今後のご相談

今回のクライアントさん、お父さんが郵便局にお勤めとのことですが、今後、このお父さんの退職金運用の相談も受けているとのこと。一つ一つご相談に合わせて提案していくことで、紹介、紹介、とつながっていきますね。まず最初は積立を始めて、そこから一括の運用相談、というのは多い流れです。一括も100万円くらいから希望のリスク・リターンに合わせて、固定金利 3.5%、海外保険 4%台、オフショアファンド 8%〜といったラインナップがあります。

このようにお金に関する相談であれば一通りニーズに応えられるものがありますので、パートナーシップ希望の方はお気軽にお問合せください。

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