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【事例】海外積立投資、契約後に一括投資(USD33,000)も始められた事例です。

こんにちは、K2 Partners佐藤です。前回の事例でご紹介した海外積立投資を始められた方が、一括投資も始められたので、今回はそちらをご紹介します。

その方の海外積立プランはこちら。

【事例】満期の違う2つの積立プランの組み合わせ方とは?

一括投資のポートフォリオ

早速ですが、今回の方のポートフォリオです。前回の事例を読んでもらったらわかるように、既にクライアントとアドバイザーという同じ目線での関係ができているので、あとは当然まとまった資金もあれば一括投資の話にもなりますよね。

森林ファンド:USD 6,000
英国介護不動産ファンド:USD 12,000
海外債券EUR 10,200
合計:USD 33,000
※バミューダ籍オフショア資産管理口座経由

追加で聞いた話では、最初個別相談は有料なので奥様の待ったがかかりました。
その後、個別相談を有料でやる理由

1)ひやかしを避ける事
2)直接お会いして、お互いに信用出来る、と思える人にしか話さないという事
3)良い情報は富裕層向けの有料会員制が多いが、個別相談受けて貰えばお話する

を話したところ、有料相談から今回の海外投資という流れになったそうです。
ここのところは、まずはどういった投資先があるのか?という投資以前、その手前のところで、

どうしたら興味を持ってもらう?
どうやって、誰に情報を伝える?

というマーケティングのノウハウになります。
お金を払ってもらってでも個別相談する価値がある、それだけの情報がある、というところは
パートナー自身がしっかりアピールする必要があります。自信がない人には相談は来ませんからね(笑)

こういったブランディングや魅せ方についてもパートナー面談の際にお伝えしているので、ご興味ある方はお問合せください。

一括と積立?

たまに今ある資産を一括投資に回すのか、海外積立に充当する方が良いのか?と聞かれます。

例えば、海外積立、元本確保プランだと、S&P Index連動ですので、S&Pが下がった時にまとめて買っておく、というのも方法ではありますが、

そもそも論としては、今回のクライアントさんがされたように、

一括投資=>いまあるまとまった資産を運用していく。

(海外)積立投資=>毎月のキャッシュフローの中から資金を貯めつつ、運用にまわしていく。

という別々の運用方法です。なので、1万ドル以上のまとまった資金がある場合は、何か一括投資を始めていき、積立は毎月できる金額でやっていくのがオススメです。海外積立はカード払いなので、そもそも最初からその金額がないものと思って残りの金額で生活すればなんとかなります(笑)

 

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