こんにちは、K2 Partners佐藤です。本日は、新潟のパートナーさんのご紹介事例です。
何度かご紹介していますが、この新潟のパートナーさん、セミナー集客でとてもうまくいっています。そしてその後の個別相談でだいたいオフショアファンドへの一括投資と積立を始められます。
顧客属性と投資先
【新潟県 公務員 30代後半 女性】
- 一括投資
- 森林ファンド:USD10,000
- 積立投資
- 元本確保型プラン:USD300 × 15y
- 変額プラン:USD300 × 25y
お堅いイメージの地方公務員の方ですが、セミナーでちゃんとした知識を伝え、個別相談でしっかりしたアドバイスできれば、海外投資も始められます。今回の方、国内でも4年間積立をしていたそうです。そして全く増えていなかった・・・。さらに、、、全く増えなかったあげくに、車購入する予定を話したら、「自動車ローンを組んでから、毎月分配型ファンドに投資をしてその分配金でローンを払っていきましょう」と勧められたそうです。。。
・勧められた毎月分配型ファンドは基本タコ足配当
・そもそも基準価額が上がるかどうかが大事なのにそこのアドバイスはなし
という状態だったそうです。。
こちらのパートナーのセミナーに参加された際の感想もいただきましたが、
・複利運用についてのわかりやすい説明
・日本の保険会社に払うコストの高さ
など、現状なんとなくやっていた投資に対する正しい仕組みと知識を理解し、それだったら海外で始められるものからやってみよう、となったそうです。当たり前のことを伝えていくだけで、海外での運用の魅力も伝わっていくという例ですね。
なぜ海外投資なのか?
今日も別のパートナーとミーティングがあり、聞かれた内容ですが、
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- 森林ファンド
- ボラティリティの低い運用、株・債券とは違う需給なので、景気後退局面でも影響は低い
- 海外積立(元本確保型プラン)
- 15年140%と満期時の保証あり。学資資金など最低いくら必要か?という金額から計算。
- 海外積立(変額プラン)
- ドルコスト平均法でコツコツ運用。最終的に値上がりするファンドを選ぶ必要はあるが、ボラティリティがある程度ある方が最終的なリターンにつながる
- 森林ファンド
といった特徴は、日本にはない商品なのでご紹介しています。なぜこれをクライアントにご紹介するのか?それぞれ理由はちゃんとあります。(当たり前ですが(笑))
国内のものとは数字も違いますが、長期で考える資産運用だからこそ一括投資であれば、毎年のリターンが現実的な数字で、かつブレの少ないものを選ぶ必要があります。こういった投資に関するリテラシーを上げていくというのもアドバイザーの役目ですね。このようにクライアントのリテラシーを上げていくことも一緒にやりたいパートナー希望の方はお気軽にお問合せください。