こんにちは、K2 Partners佐藤です。忘年会シーズン真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?なんだかこの時期は毎年、お問合せが増えて、ミーティングも多くなっています。
昨日も名古屋からパートナー希望ということで保険代理店の方が来られました。その方に海外ファンド、海外保険等を説明しましたが、やはり積立でいうと元本確保型プランの、15年満期140%保証、という内容に驚かれていました。日本の保険商品の数字もちろん知ってますからね。
さて、今回の事例はその元本確保型プランを始められた事例です。パートナーの方は北海道で住宅購入に関する相談を中心にされている方です。今回は、住宅購入サポート=>『すまい給付金』の手続きサポート=>海外積立、という流れだったそうです。
で、まず、すまい給付金、というのは・・・
消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付。
とのこと。住宅購入をされる方はその時に知るのかもしれませんが、こういった給付金、補助金は制度を知っていないとそれだけで損になりますね。知っていてもこういった国の制度は申請書類や必要書類が多く、申請手続き自体大変ですから、その手続サポートも費用払ってもやってほしい!というニーズもあります。このような細やかなサポートを重ねていくと、信頼につながり、そこからまた別の相談につながってきます。FP業務の流れでいうと理想的な展開ですね(笑)。
今回はこういったやり取りの中で、将来への貯蓄、年金準備はどうされてます?と聞いてみたところから、海外積立、元本確保型プランのご紹介に繋がりました。まずは状況を聞いてみて、潜在ニーズを引き出すところから。
【北海道 会社員 40後半 男性】元本確保型プラン:200ドル × 15年
今回のパートナーさんもそうですが、ご紹介多い方は皆さん、本業での相談やコンサルティングから、必要なときに海外積立などをご紹介いただき、ビジネスにつなげています。これが本業がダメだから他になにかないか、というマインドだとどちらも上手く進まなかったりします。
例えば、本業は不動産コンサルティングで、その中のメルマガで追加情報として海外積立を紹介しているパートナーさんや、
本業の保険の見直しから、貯めて殖やすところは海外の商品を提案されているパートナーさんなどが具体例ですね。
パートナー登録希望の方とのミーティングではこのように本業との相乗効果でどういった事例があるか?というところは、意識的にお伝えしています。クライアントさんの年齢層や属性によって、成果につながりやすい商品も変わってきますし、どのような説明をすると伝わりやすいのか、という提案の方法もこれまでのパートナーさんの事例からわかってきています。提案先ややり方がイメージできると、すぐにアクションできますからね。
うちの場合、どんな商品がマッチするのか?話を聞いてみたい、という方は、こちらのパートナーシップ募集へのお問合せからお願いします。