こんにちは、K2 Partners佐藤です。年末、そろそろ仕事納めの方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
海外勢はすでに先週からクリスマス休暇で、メールを送っても、年明けまでいません、の定形メールが戻ってくるだけになっていますが。。
弊社はカレンダー通りで年内は、今週金曜までになっています。
さて、本日の事例紹介は、栃木県で絶好調のパートナーさんからです。この方は、会社としても社員さんも巻き込んで海外投資を勧めてくれています。セミナーや勉強会にも社員の方含め、積極的にご参加いただいています。
ファンドのポートフォリオなどの相談はいただいていますが、商品についての説明やポートフォリオ提案含め、クライアントさんとやり取りされて、最後の申し込み手続きのところのみこちらに振ってもらう形で進めてもらっています。
今回のクライアントさんは将来海外移住を考えており、先日香港へ渡航し口座開設をしてきたそうです。ただ口座作っておくだけでは意味がありませんから、運用して増やすことも海外でしておくように、ということで、バミューダ籍のオフショア資産管理口座での運用を提案。ポートフォリオは以下の通りです。
【栃木県 会社経営者 30後半 男性】オフショア資産管理口座 USD 60,000
- 英国介護不動産ファンド:USD19,500
- 森林ファンド:USD19,500
- 豪州不動産ローンファンド:AUD26,000
更に同じタイミングで、
海外積立 変額プラン:1200ドル × 25年
も始められました。パートナーのタイミングでの提案力がすごいんでしょうね。毎月、このようにコンスタントにご紹介がでてきます。今回のクライアントさんのように海外移住を考えている方であれば、当然、海外に資産を置いておき、運用されたいということで、1.毎月のキャッシュフローからの海外積立、2.今ある資産でのオフショアファンド一括投資、と両方提案されます。
弊社でも最初にヒアリングシートの中で、年収の中から積立できる金額(=>積立投資)、現在運用できる資産(=>一括投資)とそれぞれ答えていただき提案していますが、同じように進めてもらっているようです。
クライアントの年齢、属性によりますが、紹介する商品を絞ってピンポイントで積立を提案、とされているパートナーさんもいますし、今回のパートナーさんのようにコンサル型でクライアントさんのニーズを引き出して、包括的に提案する方もいます。どちらがいい、悪いではなく、最終的にクライアントさんにとっていいものを提供したい、というところがずれなければいいんです。
みなさんは、どちらの提案がマッチしそうでしょうか?