こんにちは。奥山です。
本日はパートナーである現役保険マンから開業医を紹介してもらった事例です。
クライアントとの強固な人間関係によって誘発的約定が生まれた…というお話です。
このパートナーさんとドクターとは長年に渡って家族ぐるみのお付合いをしていて、
ご家族だけの食事会にも招かれる程懇意にしているとのこと。
できる営業マンであれば当然と思うかも知れませんが、
このパートナーさんはクライアントご本人だけでなく、ご家族のお誕生日まで覚えていて、
事前にお店をアレンジする時にシャンパンを入れておくのだそうです。
昨今、日本ではそういった「お付合い」が
古いとか良くないとかされる風潮があるようですが、
私が長年暮らした香港では未だまだ人間関係が緊密で、
そこから生まれたビジネスも沢山ありましたし、
場所や時代によらず、そういうものは大事なのではないかと思います。
前フリが長くなりましたが、
今回まず確定利回りポートフォリオ(5年)をされたのはドクターご本人。
保険の満期が来るから、ということで、
その乗り換え先として3000万円(USD 300,000、当時2.5%※)始められました。
(※今からお申し込みされる方は2.25%/年)
この方、同じ保険を10年も前に毎年時期をずらして契約されていたので、
来年以降も同じように来た満期を同じく確定利回りポートフォリオに投資されることでしょう。
そしてまた別の定期預金1000万円で始められたのが、
オフショア資産管理口座経由で3つのオフショアファンドへ投資。
元々投資はほとんどされたことがなかったので、
今回はリスク低めなものでポートフォリオを作りました。
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で、これで話が終わりと思いきや…、
その後、上述の食事会で一緒だったドクターの叔母様が
同じ確定利回りポートフォリオに1000万円投資されたのです。
そう、クライアントと強固な信頼関係が築けている場合、
こういう誘発的約定は本当に一般的なのです。
単発でこれを売ろうと思って売るセールスマンと、
そうでなく恒常的に約定が出続ける方の違いはココですね。