こんにちは。奥山です。
今回は保険乗合代理店をしているパートナーさんからの事例。
お客様が日本の商品から海外商品に乗り換えたという、よくあるパターンですね。
今回の事例に登場するクライアントさんは、大手リース会社に勤務する方で、
10年ほど前に日本の某外資系生保が販売するドル建終身に毎月500ドルで加入。
で、このまま積立を続けようか迷っていたところ、
保険のプロであるパートナーさんが提案したのは…
既存契約を払込済みにして、
浮いた保険料で海外積立年金(変額プラン):USD 500/月 × 25年を契約する、
というもの。
勿論、大事なお金のことですから、クライアントさんも即決…、
という訳ではなかったですし、即決するべきようなものでもありませんが、
商品の良さをご理解いただくのに長時間は不要だったようで、ほどなく成約となりました。
なお、海外積立には元本確保型プラン もあり、こちらも人気ですが、
ある程度リスクを取れる方であれば、変額プランの方がハイリターンを狙えますから、
(勿論、ファンド選定は弊社にお任せできます)こちらでもいいかも知れません。
自分が取扱商品をクライアントさんにお薦めしがちになってしまうのはしょうがないこと。
ただ、クライアントさんのニーズありきですから、
もし「何を勧めていいか分からない」なんてことになったら、
私達に遠慮なく相談してくださいね。そのためのパートナーシップなのですから。