こんにちは。奥山です。
今回は事例とか私達のサポート体制とは違って、
これからパートナーになろうかな?って方達への参考情報。
お役立ちとなれば。
金融業界以外の人達からパートナー提携についていただくご質問で多いのは
「金融商品取扱のライセンスっていらないんですか?」というもの。
これですね、回答としては「あった方がいいです」。
実際には無くても活動はしていただけます、
商品の販売営業行為ではなくて一般的な情報の提供になるわけですから。
ただ、勿論あった方がクライアントさんへのアピールになりますし、
パートナー活動に対する対価のアップにも繋がりますので、
登録した後にライセンス取得に向けて頑張る方達も沢山います。
で、他に必要となるものなのですが、
「パスポート」、「住所証明書」、そして「海外の銀行口座」になります。
パスポート…、本日もあったのですが、
パートナー登録希望の方が書類を提出されたのですが、パスポートが有効期限切れ…。
いや、分かりますよ、海外に渡航できなくなってから久しいですから。
でも海外投資のビジネスなんですから、パスポートは有効期限内のものを保有していないと…。
そして「海外の銀行口座」。
前回のブログでも書いたように、コロナ前であれば海外投資案件視察ツアーがよく催行されていて、
一昔前に比べれば多少難しくなったとは言え、現地で口座開設できていたんですよ。
ところが今は海外に渡航できません。
本当に残念な限りなんですが、日本からの郵送対応で開設できる口座もありますので、
パートナー登録希望者の方にはそういった口座をご紹介しています。
と、ここまで色々紹介してきましたが、最後に一つ追加したいのは「情熱」。
私自身もこの業界が長くなり、色々なパートナーさん達を見てきましたが、
活躍されている方達に共通する業種とか経歴とか地域とかってのはあまり無く、
結局は「お客様のお役に立ちたい」という情熱に勝るものはありません。
むしろ、海外ビジネスに興味があって、情熱があれば、
パートナーとして活躍できるチャンスは十分にあるのです。