こんにちは。奥山です。
本日はFPをしている弊社パートナーさんからの事例提供で、
住宅ローンの相談から家計関連諸々の相談へとなっていき、
最終的に海外積立の契約に至ったというケースです。
皆さんも住宅ローンをしていたら、是非参考にしてみてください。
住宅ローンって日本だとほとんどの方が組んでいますよね。
日本では長らく金利が上がるような状況にはありませんでしたから、
35年など長期に渡ってローンを組むのが一般的ですが、
これは借金ですから、金利は低い方がいいですし、早く返すに越したことはありません。
より低い金利を探して、借り換えというのも一般的な手法なわけですが、
そのためにはちゃんと銀行へ行って話をしないといけないわけで、
となるとオンライン不可、即ち地元密着のサービスになりますよね。
そこでFPさんなどはコンサル料をもらっているわけです。
で、今回の事例なのですが、
そんな借り換えのサポートをしている最中にクライアントさんに3人目のお子さんが生まれ、
お子様のために海外積立を始めるという流れに。
海外積立投資(変額プラン):USD150/月 × 15年
更に住宅ローンの借り換えに伴って、
団信ではなく民間の安い収入保障に切り替えたという相談があったということで、
まずは国内の保険料が安い商品に加入して、
節約できた分で海外積立で老後資金を作りましょう…、ということになっているそうです。
海外投資を取り扱っていたために、新たなビジネスをGETしたという好例ですね。