こんにちは、奧山です。
米国の株価指数が連日最高値を更新しています。
オフショアでは指数連動型の商品がある
S&P500なんて年初来で+20%を越えてきました。
対して日経225は+2.64%。お話になりませんね(苦笑)
とはいえ、長期で見れば右肩上がりに見える指数であっても、
短期的には騰落を繰り返すもの。
例えば上述のS&P500でも、
2008年には年間で40%近く下落したりしています。
で話が急に変わりますが、
ファンド調査機関ユーリカヘッジ社のヘッジファンドインデックス、
6月は資産加重ベースで0.26%増だったとのこと。
これにて年初来では8.09%増。
今更説明するまでもないと思いますが、
ヘッジファンドは様々な方法を駆使して
市場が下落している場合でもリスクを避けて運用するファンドのことで、
過度な騰落を好まない富裕層や機関投資家には一般的な運用ツールなのですが、
株式市場が好調である現在であっても、
ヘッジファンドにお金が流れているというのは、
現在のマーケットが過熱気味であると懸念する人達がいるということを
表しているのかも知れませんね。
ところで、当ブログで繰り返しご紹介している「オフショア資産管理口座」を通じれば、
お手頃な価格でヘッジファンド等にアクセスできます。
先日、生保系パートナーさんからお話を伺ったのですが、
その方は仕事柄、保険についての相談を受けていますが、
その中で現在の投資先や、資産運用についてもこのままでいいのか?
という質問もクライアントさんから受けることが多く、
オフショアでは指数連動型からヘッジファンドまで、
投資できる商品の幅が広いため、
クライアントの注意を引きやすいから有難い、と言っていただきました。
仮にクライアントさんが既に日本の金融機関を通じて、
外貨建て債券、保険商品等で資産運用をしていたとしても、
海外にある商品は国内のものと一味も二味も違います。
例えばオフショア資産管理口座を通じて購入できるようなファンドには
下記のようなものがあるのですが、日本にありますか?:
- クレジットローンファンド
- 英国介護不動産ファンド
- 英国学生寮ファンド
- 米国株ロングオンリーファンド
どれも年間8%〜13%と安定したパフォーマンスになっています。
『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
パートナー登録をしてもらう際、
海外のファンド、保険と様々な商品についての研修
(勉強会&オンライン学習)を行っていますが、
やはり専門以外では、すぐには直接答えられないということで、
不安に思うパートナーさんには
弊社スタッフも商談の場に同行して一緒に提案することもしています。
パートナーシップを組むことで、
クライアントにとってもパートナーにとっても
メリットのある提案ができるようにしっかりサポートしていますので、
ご興味ある方はお気軽にこちらからお問合せくださいね。