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日本の常識は世界の非常識?学校で10年以上英語を学んでも英語を取得できない日本人に海外からは「WHY?」そんな日本人にも海外・オフショア投資のチャンスを

こんにちは、K2 College奥山です。

私立の語学学校としては世界最大級であるスウェーデンのEF Education Firstが毎年発表している「English Proficiency Index」。英語を母語としない112カ国の英語力(主にヒアリングとスピーキング)を調査して、ランキングを作成しているのですが、その最新版が発表されました。1位:オランダ、2位:オーストリア、3位デンマークと上位3カ国は欧州。次いで4位はシンガポールで、アジアでは最上位となっています。このニュース、日本では一切報じられていないのではないか思いますが、香港ではなかなかバズっていて、「英語力こそが香港人の優位性の一つ」とか「これからは中国語に力を入れるべき」など、教育方針を巡った論争に発展しています。いくら中国化が進んでいるとはいえ、アジア随一の金融センターとしての地位を保ちたいのであれば、確かに英語は必須ですからね。因みに私の実感では、シンガポール人と香港人とでそれ程英語力に差があるようには思えませんが…。

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