こんにちは、K2 Partners佐藤です。
おかげさまで日本各地および海外のパートナー登録の方も増えてきて、日々ミーティングやパートナーからのお問合せも多くなりました。今日はその中から、まずそれぞれ最初の段階でよく聞かれるものをまとめておきます。
オンラインからの申込方法
海外積立年金は、オンラインから申込ができますが、実際にどのように進めるのか?というところをまず聞かれます。こちらは海外積立年金の会社が用意しているパートナー向けオンライン画面にログインし、クライアントの情報、支払情報などを入力して、必要書類は全てファイルでアップロードする形です。海外の会社もペーパーレス化を進めていますので、極力印刷物をださないようになっています。ですので、パートナーさんとしては、必要情報をヒアリングして、書類コピーをもらうだけでOKです。
ファンドの直接投資の流れ
海外ファンドに投資をする方法として、1)直接投資、2)オフショア資産管理口座から、3)スイスプライベートバンクから、と3種類の方法があります。オフショア資産管理口座がUSD 30,000(1ドル100円計算で300万円)から開設できるので、弊社の直接のクライアントさんだと、直接投資自体あまり多くはないですが、パートナーのクライアントさんだと、まず100万円くらいから始めてみて、運用をみて徐々に投資額を増やしていく、というパターンが多いです。
では、実際に投資を始めるときにはどうするか、というところですが、
- 申込書類の記入、必要書類と合わせて原本を郵送
- お持ちの銀行口座からファンド会社指定の口座に海外送金
- 送金指示書の控えをファンド会社に送り、着金を確認
- その次の売買日で何口分になるか計算され、メールで契約書が届く
といった流れになります。
オフショア資産管理口座開設の流れ
オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンクというプラットフォームからの投資の場合は、
- 口座開設(申込書類記入、必要書類提出)
- 入金(お持ちの銀行口座から海外送金)
- オーダー
という形で、まとめて送金しておけば後は売り買いの指示を出すだけで完了です。この中からオフショアファンド、海外債権、海外仕組債など、あらゆるものへの投資が可能ですので、運用するプラットフォームとして持っておくと、追加投資もし易いです。
なお、ちょうど今(〜3月20日)オフショア資産管理口座経由で申込できる海外債券情報もありますのでご紹介します。2年満期で年利12%はかなり好条件ですね。
まずは海外投資、最初の手続きの流れをまとめました。日本にはない海外の商品、ということですが、基本的に海外といっても書類記入=>送金や口座開設=>入金=>オーダーと日本でやるのと大きくは変わりません。(笑)
こういった海外ファンド、海外積立をご紹介したいパートナー希望の方はいつでもお気軽にお問合せください。