こんにちは、K2 Partners佐藤です。
ついに4月7日、新型コロナ対策として、緊急事態宣言が出されましたね。
少し前からパートナー希望の方とのミーティングもほぼオンラインミーティングにしていたので、(遠方の方が多いというのもありましたが)通常業務としてはあまり変わらない、というのが実情です。むしろ最近はこういったタイミングで海外投資について話を聞きたいとパートナー問合せも弊社へのクライアントさんからの問合せも増えています。
オンライン面談のチャンス!
さて、今日の内容は、年明けくらいから出てきた、海外積立がクレカ決済できなくなった、という話題についてです。
それまで問題なく決済できていたクレジットカードでの支払いが、特に与信枠に問題もなく、期限切れでもないのに決済できない、という事象が起きてます。
なお、月額課金の他のサブスクリプションサービスと同様、一回決済できなかったとしても一週間くらい期間を空けて何度か課金決済しますが、3回決済できなかった場合は、その後の自動課金は止まってしまうので、改めてクレジットカード登録からする必要が出てきます。
以前は期限切れやカード紛失で決済止めてしまった方など、たまに発生するくらいでしたが、連続して結構な数の決済NGが出たので、海外積立の会社側も調査した結果、特定の信販系のカードで起こっていたようです。
その後、その旨をクライアントさんから確認してもらったところ、「海外からの決済ということでセキュリティ面から決済できないようになった」という回答でした。ただあくまで不正利用防止、ということで、クライアントさんからこの決済は問題ない、と伝えれば、決済できるようになります。
たまたま既存のパートナーさんで、その方のクライアントの決済が続いてできなかったので「クレカ決済できなくなったんですか?」という問合せもあったのでまとめてみました。
国がアンチマネーロンダリング規制を理由に海外に資金を出さないようにしている、という話もあったのですが、今回のケースは信販会社の会社ルールだったようです。まあ、とはいえ、海外に資金を出させない、というのはかなり前からそうなってきてるので、資産をお持ちの方ほど、分散として日本以外にも置いてますけどね。。
「預金封鎖」期限は2024年
そういった全てに備える、という記事は弊社アドバイザーの大崎のブログでよく取り上げているので、こちらもご覧ください。