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飲食ビジネスオーナーが初めての投資で海外ファンドを選んだポイントとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は、パートナーさんと弊社アドバイザーが連携してクライアントに提案し、投資を開始された事例をご紹介します。

【神奈川県 会社経営者 50代前半 男性】

今回のクライアントは飲食ビジネスで何店舗か経営されている方ですが、これまで金融投資は経験なく、全くの初心者でした。その方が今回、海外投資をはじめられたポイントとは・・・

パートナーとクライアントの関係

弊社パートナーは、こちらのブログでもご紹介している不動産コンサルタントさんです。海外を含め、全国各地でセミナーを行ったり、物件の視察に行かれてとても忙しい方ですが、今回のクライアントさんは、パートナーの同級生でもあり、長いお付き合いだそう。今回、不動産の売却に伴い出てきた資金の運用についてご相談され、海外での運用がいいのでは?ということでご紹介いただきました。

投資までの流れ

パートナーのオフィスでの面談時、弊社アドバイザーの真原が同席し、海外ファンド、オフショア資産管理口座について説明し、どういった運用先がいいのか?ヒアリングを行い、その後、そのニーズに合わせたポートフォリオを作成、提案していきました。投資前に不明点を解消してもらうため、パートナー、アドバイザーともクライアントとやり取りを重ねて、実際に投資開始、という流れでした。

投資を始められたポイント

パートナー自身も既にオフショア資産管理口座経由で投資をされているので、どういうものなのか、投資までの流れも把握されているので、そういった部分も安心材料になったようです。ポートフォリオとそのファンドについて提案した時は、パートナー自身、あまりまだ把握していないファンドもあったので、色々とパートナーの方が質問は多かったようですが(笑)直接弊社アドバイザーが同行していたからこそ、ファンドについてもしっかり説明でき、パートナーフォローアップの部分でも貢献できたようです。

クライアントさんは、金融投資自体初めてということもあり、提案後も色々と疑問点も出てきたようですが、都度お答えしていく中で理解も深まって行ったようです。投資は結局、自己責任ですが、だからこそ不明点は確認しておく必要があります。

ということで、

  • 弊社アドバイザーの同行で、ポートフォリオと海外ファンドについてしっかり説明する。
  • その後のフォローでパートナーとも連携し、投資開始前に疑問点を解消してもらう。

といった点が、今回投資を始められたポイントになります。

今回のポートフォリオ

今回は、オフショア資産管理口座経由、USD180,000の投資で、ポートフォリオは以下の通りです。

クレジットローンファンド:USD50,000
英国債券ヘッジファンド :USD26,000
森林ファンド:USD26,000
英国介護不動産ファンド:USD26,000
英国学生寮ファンド:USD26,000
アフリカマイクロファイナンスファンド:USD20,000

パートナーサポート体制について

弊社でご紹介している海外ファンドの数も多いので、一括投資の場合、パートナーには投資金額、リスク許容度をヒアリングしていただき、そちらに合わせたポートフォリオを作成し、ご提案しています。

また、アドバイザーがクライアントとのミーティングに同行し、説明及びその後のフォローアップも行っています。こういったサポートにご興味のあるパートナー希望の方はお気軽にご連絡ください。

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