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お孫さんへの学資資金として〜元本確保型プランの使い方

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

本日は以前もご紹介した神奈川の不動産コンサルタントさんからの積立投資のご紹介事例になります。今回のクライアントさん、以前USD180,000の一括投資もされています。

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お孫さんの学資資金として

今回はお孫さんが生まれたので、その子の学資資金として貯めておくための積立です。弊社アドバイザーが面談に同席したときお孫さんのお話になり、学資用途としてよく使われる海外積立15年満期の元本確保型プラン(140%確保)についてご説明し、始められました。

【神奈川県 会社経営者 50代前半 男性】140%元本確保型 15年 USD 300/月

ちなみに15年間の積立額と確保される金額を計算すると・・・

積立額 USD 54,000 (540万円)

満期時 USD 75,600(756万円)

※1ドル100円換算

は最低限確保され、S&P Index連動の運用成績がこの金額以上になっていればそちらの金額が満期金として支払われます。必ずこれ以上の金額にはなっている、と最低保証があるので、先々で必ず必要になるものに充てる資金として使われています。

例えば、今回のようにお孫さん、お子さんの学資資金として。国公立の大学4年間でも授業料、入学金だけでざっくり200万円、私立だと450万円くらいは必要になってきます。この金額は毎月USD 300の積立で15年後にはしっかり準備できますね。

不動産関係の資金として

また不動産投資をされている方、マンションをお持ちの方であれば10年後、15年後には修繕費用やリフォーム費用なども必要になってきます。(国土交通省はマンションの1回目の大規模修繕の目安を築12年目として推奨) 実際、そのためにこちらの元本確保型プランで毎月のキャッシュフローから一部積立をされているクライアントさんもいます。他にも不動産関連でいうと繰り上げ返済にあてるために貯めつつ、堅く運用しておくということで積立をされているクライアントさんもいます。

事例をノウハウとして使っていく

お金の相談を受けるアドバイザーとして、クライアントさんが気付いている問題点に対する回答も大事ですが、いろいろな方の事例をノウハウとして蓄積していくと、その先、まだ気づいていない課題も見えてきます。アドバイザーとしてはそういったところの解決策も提案していきたいですね。

弊社パートナーの方にはそういった事例をパートナー専用メルマガと言う形で配信し、専用サイト上にバックナンバーも用意して共有しています。是非こちらの情報もうまく活用してクライアントさんに提案していってください。

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