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海外在住パートナーが日本のクライアントにアドバイスした内容とは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

本日は、海外のパートナーからのご紹介事例です。パートナー自身は米国にお住いですが、スカイプコンサルなどを使って日本の投資家にFPサービスを提供しています。ご自身でも以前から海外積立を行っていて、ブログを通して相談にのっているんですが、今回ご紹介いただいたクライアントさんもその中の一人だそう。

海外積立と一括投資

 

海外投資でも上記のように

一括投資・・・すでにある資金を投資に回す(例:外貨建て保険の満期金で海外投資)

積立投資・・・毎月の収入の中から貯蓄、運用していく

と2通りの方法がありますが、どちらも必要な資産運用です。

今回のクライアントさんは、既に海外積立を何社かで行っていて、毎月積立をされています。ということで、パートナーの方では、一括投資についてアドバイスを行い、今回はまとまった資金の中の一部で森林ファンドの投資を始められました。

【長野県 会社員 40代前半 男性】森林ファンド USD 5,000

【第220回】年率+13.8%の森林ファンドのご紹介です。

パートナーさんからアドバイスした時の状況を聞いたので、こちらに載せておきます。こちらのファンドは運用成績も安定して高く、直接投資でUSD5,000(50万円)〜と少額からも投資可能なので、まずは始めてみるというクライアントが多いファンドです。

温暖化にも役立つファンドであるとおもっているので、森林という
商品を肯定的に受け止めてくれました。
始めは1000ドルとおっしゃいましたが、最低拠出金額を
お知らせしたところ、最低拠出金でまずは実行すると
いうことでした。ファンドに投資をするのも始めてですし、すでに積立投資での
拠出額も高いため、この方の場合は最低拠出金額でまずはお始めになるのが
妥当だと思いました。

最近の御社からの提案でも、長期をしている場合は、一括の商品を
勧めるという提案に合った実例となったわけです。

パートナーさんは、勉強熱心で弊社のパートナー向けメルマガもしっかりチェックしていただき、そちらのメルマガ事例で共有した、「長期積立をすでにしている方には、一括投資という視点でも提案する」という内容をしっかり実践していただいたようです。

森林ファンド視察ツアー

さて、今回ご紹介のクライアントさんも最初の海外ファンドとして、森林ファンドを選ばれましたが、こちらのファンド、来月実施するパートナー向けの欧州ファンド会社視察ツアーの中で、実際の森林を見学に行く予定になっています。バルト三国のラトビアにある森林です。またその様子もこちらのブログで共有しますが、参加したいパートナー希望の方がいましたらまだ間に合いますので、お気軽にこちらからお問合せください。

ちなみに海外積立に関するご相談を弊社も受付けてます。

海外積立投資に関しては、弊社でもアドバイザー変更を受付けていますが、海外積立の会社によっては既に日本人の新規受入を終了している会社もあるので、積立を紹介してくれた人と連絡が取れなくなり、海外積立の運用がご自身でも今どうなっているのか分からない、といったケースもあります。ですので、結構そういった方からの相談も多いです。各社(F社、H社、I社)での推奨ポートフォリオのご用意もありますので、気になった方はこちらのサイトをご覧ください。m(_ _)m

 

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