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一つの商品のみ提案するよりもコンサル型の方が追加投資にはつながりやすいという話

こんにちは、K2 Partners佐藤です。今日は都内で今年最初のパートナー向け勉強会でした。(法人向け全損商品勉強会) そちらの動画、資料はまたパートナー向けサイトの方で共有しますが、法人向けの提案事例も徐々に増えてきています。

法人向けの提案はいい商品、というだけではダメで、コンサルティング、プレゼン、サポートと全てがしっかりしていないと中々決まりません。またその辺りもパートナーの方には今後ご紹介していきます。

さて今回の投資事例は、以前ご紹介したクライアントさんの追加投資事例です。一括投資から始めて、海外積立投資、海外保険と広げていった感じです。

【事例】なぜ保険屋さんなのに、一括投資の紹介が出ているのか?

パートナーの方は今日の勉強会にもご参加いただきましたが、「お金」に関するセミナーをきっかけにコンサルティングされているので、色々なタイミングでご相談があるそうです。(相続で受け取った株の相談とか) お金の種類、資産の性質に合わせて、色々ある海外の商品から提案されています。

追加投資先(USD 30,000)としては、以前から保有しているファンドへの追加と、新規ファンド、海外仕組債に分散投資されました。

英国学生寮ファンド:GBP5,000
森林ファンド: USD5,500
海外仕組債:USD 10,000
ブリッジローンファンド: EUR 10,000
※バミューダ籍オフショア資産管理口座経由

また、毎月の余剰資金から、海外積立、海外保険も追加で始められています。

変額プラン:USD150×25y
海外個人年金(8-8プラン):USD7500/年 × 3年

弊社のパートナーにはこのようにコンサル型から商品を幅広く使っていく方と、一つの商品だけに絞ってそのためのマーケティングを展開してく方がいます。どちらもそれぞれ成功していますし、どちらが正しいということはありません。

ただ、コンサル型の方が、今回のように追加、追加と広がりやすいですね。いずれもクライアントには納得してもらって、日本の商品よりも良い物を提供できているわけですから、あとはビジネスの進め方という違いにはなります。

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