こんにちは、K2 Partners佐藤です。現在、今月末でのケイマン籍の海外積立が締め切りになるため、駆け込みでの問合せがひっきりなしに来ています。
さて、本日は大阪のパートナーからの上記ケイマン籍の積立紹介事例です。パートナーは河合が前回の大阪セミナーの際にお会いして、具体的にパートナー提携をして動き出すことになった一社専属保険マンです。彼はまだ20代ですが、一社専属の限界と保険代理店に行ったとしても同じようにそれほど差のある保険商品がないということで、今回海外の商品も扱い出すようになりました。
そして今回すぐのこの契約。
今回のクライアントさん、別の日本の保険に加入していたのですが、保険の見直しから、保障に関してはこのパートナーさんの会社の商品に切り替え、資産形成の部分に関しては海外積立でやりましょう、ということですっと決まったそうです。
【大阪府 歯科衛生士 30代後半 女性】
海外積立 変額プラン:USD450 × 25y
同じような市場で同じような顧客を対象に、同じような商品を扱っていて、すぐに決まるパートナーさんとそうでない方とで分かれます。営業されている方はよく理解していると思いますが、
「試合の結果は始まる前に既に決まっている」
という話ですね。しっかりと準備をし、自分がどんな質問を返されても答えられるようにしておき、本当にその答えが100%その方にとって良いと自信を持っていれば、結果は伴ってくるものです。今回のパートナーさんもしっかり専用サイトの情報などを読み込み、ご自身で理解しながら、都度都度、不明点をこちらに質問されます。で、提案されてどんどん紹介につながってきています。説明のポイントなどあらためて聞いてみましたが、
基本的には最初に変額プラン、元本確保プラン両方とも簡単にご説明します。 そのあと年齢や収入、家族構成、目標資産額、リスク許容度に応じて、商品と積立額、積立期間のアドバイスをする流れです。 普通に生命保険のご案内のプロセスみたいにご紹介していますが、大丈夫でしょうか?
と、さらりと言われました。(笑)そう、積立はどれもライフプランニングの延長での提案になるので、設計の流れは一緒なんですね。
その部分も踏まえ、今回、改めて、海外積立変額プラン、元本確保プランの日本語資料を刷新し、どのように説明するか、パートナー向けに解説動画もリリースしました。(来月から登記先が変わるのでその部分は差し替えますが。。) 今後は特にパートナー登録後にまず何をおさえるべきか?といったところをまずお伝えしていこうと思います