こんにちは。奥山です。
当ブログでは、既にパートナーさんとして活動されている人達が
実際に取ってきた案件を事例としてご紹介していますが、
最近パートナー登録にご興味を持たれる方も多いですので、
今回は少し趣旨を変えて、パートナー登録についてお話しようと思います。
まず最初に、そもそもどんな人達がお問い合わせをしてくるのかと言うと、
当ブログ内で何度も繰り返し言っているように、業種や年齢層、性別は本当に多岐に渡っています。
それでも、あえて共通項を挙げるとすると、
- 「現在自分が取り扱っている商材だけでは顧客ニーズを満たせない」
- 「日本の先行きに不安を感じる」
- 「自分自身で海外投資をしていて、人にも伝えたい」
- 「自分の周りで海外投資をしている人がいて、問い合わせをよく受ける」
といった動機があるなんてところでしょうか。
で、面談を設けて、双方のことを十分に理解した上で、
お互いが「是非一緒にやりましょう!」となった場合にご登録となります。
(最近はリモートによる面談が主流ですので、
都市圏外の方とも容易にお話できるようになりました。)
私達がパートナー候補者の適正を測ることも大切ですが、
候補者側だって当社を審査します。そのための面談ですからね。
で、実際にパートナー登録に至った人達に「決め手」を尋ねてみると、
こんなことを言ってもらえます。
- 「取扱商品が多い」
- 「マーケティングについてアドバイスしてくれる」
- 「研修体制がしっかりしている」
- 「クライアント・サポートもしてくれる」
これ、文章で書くと「あっさり」とした印象になってしまいますが、
なかなか大変なんですよ。そして、できていない会社とかも多い。
一つ一つ詳しく書いていたらきりがありませんが、
例えば「研修体制」について言えば、
本格的に活動いただく前に、少なくとも1時間×3回の初期研修を用意していて、
マニュアルだけ渡して「はい、お願いします」なんてことは絶対にしません。
ちゃんと事前に書類や動画の資料をお渡しして、その後にリモートで研修するのです。
人口減が喧しい日本、これから国内の市場規模がどんどん小さくなり、
どんなビジネスでも競争が益々激しくなっていくことはほぼ既定路線ですが、
そんな時代だからこそ、新たなことに挑戦するというのは生き残るためのスキルです。
パートナー提携に少しでも興味ある、ということでしたら、ご遠慮無くご連絡くださいね。