こんにちは、奧山です。
前回のブログにて
不動産コンサルタントさんからのお問い合わせが多いことをお伝えしました。
そして実際にパートナー登録済の方で不動産業界人は多いので、
今回は事例をご紹介します。業界の方、是非参考にしてください。
今回の事例に登場するクライアントさんは生命保険会社にお勤め。
年収約1,400万のうち、
約190万を株、約50万を学資・年金に投資していますが、
保有資産全体では大半が実物資産ということ。
借入もして複数のマンションを経営しているのだそうです。
そしてある時、不動産系パートナーさんから海外積立の話を聞き、
流動資産の比率を上げる効率的な手段であると確信して、
海外積立を始めるに至りました。勿論、資金の出所は不動産投資。
また、「海外投資」というと積立の印象が強いですが、
(ファンド)ラップ口座のようなものを開設して、
それを通じて日本では決して購入できないような
ヘッジファンドやオルタナティブファンドに投資するといったことが、
オフショアでは僅か3万米ドルから出来てしまうので、
このクライアントさんも近日中にスタートする予定だそうです。
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不動産業界と保険業界が親密であるのは、業界関係者にとっては当然のこと。
当社ビジネスとの親和性も高いため、
この二業界のパートナーさんも、
パートナーさんからご紹介いただく案件も多いです。
上述のクライアントさんについては、
ご自身の周りの人も紹介したい、ということで、
パートナーシップにもご応募いただきました。
こういう風に、人の輪が広がっていくのは本当に嬉しいですね。