こんにちは、奥山です。
ハイテク企業、特に米GAFAの躍進が止まりませんが、イスラエルも俄に注目されています…、
とは言っても、私たちのパートナーさんにとっては新しい話ではありませんが(苦笑)
Israeli tech firms break funding records again, raise USD 11.9 billion in first half of 2021
最近の新聞記事によれば、同国のハイテク企業に投資された金額は
今年上半期だけで何と7,000億円に迫る勢いで、そのうちの7割強が外資ということ。
このように成長喧しいイスラエルのハイテク産業。
実は、オフショア資産管理口座を通じれば、
こういったテーマ株ファンドに投資をすることもでき、
日本ではなかなか目にしないタイプのファンドということで、
パートナーさんからも「他社(者)と差別化できて有難い」と好評です。
これ、国連広報センター(WIPO)が毎年発表している
「Global Innovation Index」最新版からの抜粋ですが、
北アフリカ/西アジア地域でイスラエルはNo1!
因みにアジアでは「シンガポール」「韓国」「香港」ってなってますけど、
日本はどこに行っちゃったんでしょうね…
ファンドの方に話を戻すと、
オルタナティブファンドやヘッジファンドに比べて騰落は大きいものの、
運用開始からの5年足らずで2.4倍とか。
「ホント?」と思われるかも知れませんが、
モーニングスター社から同国関連のファンドで「優秀」とのお墨付きなんです。
もしかしたら、金融業界、特に証券会社にお勤めの方とかでしたら、
「今イスラエル、特にハイテク企業が熱い!」という人もいるかも知れませんが、
恐らく知らない人達の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
再三お伝えしているように、弊社はパートナーさんに益々活躍してもらえるように、
なかなか他では入手できないような情報を常に発信していて、
メルマガだけでなく、勉強会、更には勉強会を録画したものをパートナー専用サイトにアップして、
いつでもご覧いただけるようにしています。イスラエルファンドも然り。
少子化に伴って市場規模が小さくなり、金融/保険業界も競争が激しくなる一方。
誰もが取り扱っている商品で
他社(者)を出し抜くのは難しいと誰しもが思っているはずです。
オフショア投資を選択肢に入れてみては如何でしょう?