こんにちは、奧山です。
昨年1年間で株価が最も上昇した日本の上場企業は
ネット動画ライブ中継やオンデマンド放送を提供する
Jストリーム<4308> [東証M]だそうで、昨年末比7.3倍。
因みに過去5年で約7.8倍ですから、上昇はほぼホボ去年一年間で稼いだものとはいえ、
まだまだ日本にも探せばありますよね。
ところが日本の外に目を向けて見ると更なる強者がゴロゴロしていて、
例えば米国加州に拠点を構え、
ビデオストリーミング用のデジタルメディアプレーヤーを製造したり、
ハードウェアとソフトウェアをライセンス供与している企業Roku Inc。
株価はなんと過去5年で約12倍で、
上昇基調の強かった17年9月末頃から今年2月辺りだけでみたら何と30倍超。
日本企業が霞んでしまいます。
Is Roku Inc. (ROKU) A Smart Long-Term Buy?
とはいえ、外国企業の株を買うなんて、なかなか日本の一般人には簡単ではないですよね。
チャートだけ見て売買の判断をする人ならまだしも、
財務諸表とか決算内容とか、メディア発表とか様々な材料を分析するなんて至難の業。
私には無理です(苦笑)
でも、外国の企業に投資をする投資信託なら、
しかも日本語である程度の情報を得られるとしたらどうですか?
当ブログで常々お伝えしているように、
弊社では主にパートナーさん向けの勉強会を頻繁に開催していて、
先週土曜日にもオフショアファンドとの考え方などをまとめたセミナーが開催されました。
セミナーで紹介されたものはこんな感じ。
1)〜6)については比較的低リスクで利回りが安定しているものから、
ハイリスクハイリターンなものまで。
中には昨年1年間で100%以上上昇したものも。
上述のRoku社にも6)を通じてご投資いただけます。
1)マーケットニュートラル戦略ヘッジファンド
2)マルチストラテジー戦略ヘッジファンド
3)システマティックデイトレード戦略ヘッジファンド
4)イスラエルIT株ファンド
5)FAANGsファンド
6)次世代株ファンド
7)その他オフショアファンド
8)オフショア資産管理口座
元本確保型ファンドや指数連動型、或いは固定金利商品も人気ですが、
セミナーが盛況だったことからも、
一定のリスク取ってでも積極的にリターンを追求する姿勢の方も
一定数はいるんだなあと、改めて実感することができました。
※『海外終身保険入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
※『海外固定金利年金入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
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なお、勉強会やセミナーは基本的に弊社パートナーの方限定のクローズドのイベントです。
オフショア投資を提案していきたいパートナー希望の方からのお問い合わせをお待ちしています。