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今お持ちのファンドもオフショア資産管理口座で管理していきましょう。

皆さん、こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日から東京も梅雨入りだそうですね。そんな中、弊社では本日、都内でパートナー向けに海外全損保険の勉強会を行いました。今回で3回目の勉強会になりますが、パートナーさんの関心も高く、大阪、京都、沖縄からもご参加いただきました。

今回は主に事例として、どういった会社さんがどのように活用されているか、についてフォーカスしたので、提案先もイメージしやすかったようで、その後、個別にいろいろとご相談いただいています。

あ、ちなみに、今日ご紹介した業種としては、製造販売メーカー、クリニック、電気工事会社、太陽光発電システム販売など。利益がしっかりでている会社だと様々な業種に提案できます。

このあたり詳細について聞きたい方はこちらからお問合せください。

今日の事例紹介

さて、今日の事例紹介は「直接投資のオフショアファンドをオフショア資産管理口座へ移管&追加投資」された事例です。

まずは気軽に直接投資から、追加のタイミングで口座を開設します。

ステップとしては上記のご紹介した記事と同様、

1)直接投資(森林ファンド)をオフショア資産管理口座へ移管
2)口座開設の最低額を超えるためキャッシュ(USD12,000)を送金
3)キャッシュを別の英国介護不動産ファンドへ投資

といった流れになります。

新潟県 医療事務員 40代後半 女性

投資内容としては以下の通り。
オフショア資産管理口座開設 USD30,000
・森林ファンド USD 18,000
・英国介護不動産ファンド USD 10,000
(USD 2,000はデポジットで口座内に)

このように、もともと直接投資していたものをオフショア資産管理口座にいれて管理しやすくする事例は結構増えてます。うちの直接のクライアントさんで以前、直接投資されていた方も今はほとんどオフショア資産管理口座に移してます。もちろん他社経由で直接投資されたオフショアファンドも移管可能です。

積立難民のようにオフショアファンドを紹介していたIFAさんと連絡が取れなくなり、売っていいのかもわからず、そのままになっている方からの相談もあります。

そういった方に

「では売却してから何かしましょう」

は正しいアドバイスではありますが、投資家はなかなか行動に移せません。
これ以上のリスクは取る必要なく、まずは口座へ移すだけで、

・管理がしやすくなり
・利益繰り延べになり
・損益がひと目でわかるようになる

という今回の「移管」という提案をしてもらうとまず一歩目としてはいいかと思います。

このあたり、以前から海外投資をしていたんだけど、、といったクライアントさんがいましたら移管から弊社の方でサポート出来ますので、一度ご相談ください。

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