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海外・オフショア積立に興味のある人&パートナーさん必見。リスク志向別プラン選択チャート

こんにちは、奧山です。

 

海外・オフショア投資をする人達が選ぶ商品も様々で、

例えば手元にまとまった資金があるものの、当面は使う必要が無いため、

一時的な運用先を探している、みたいな場合は一時払いの固定金利商品や、

オフショア資産管理口座が有力な選択肢になるわけですが、

目的や理由は問わず、積立は人気です。日本人の国民性にも因るんですかね。

オフショア投資、充実のラインナップ。積立、一括、指数連動型からヘッジファンドまで。パートナーさんの提案力もUp

日本の生保の満期償還金をオフショアの固定金利商品に。利率は○○%!? 生保系女性パートナーさんからの紹介事例

 

日本で「積立投資」というと、

「つみたてNISA」のことを真っ先に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

日経新聞の記事によれば、

「淡々と積み立て投資を続けた人は一定の成果を手にしている。」ということで、

やはり「積立は強い!」

 

つみたてNISA対象投信、すべてが含み益に(日本経済新聞)

「2018年1月に始まった積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)。

そこから3年半の間に何度かの世界的な株安に見舞われ、

制度を利用して投資信託を買った人は含み損を抱える局面もあった。

それでも元本割れを気にせず、淡々と積み立て投資を続けた人は一定の成果を手にしている。」

 

その一方で、海外まで視野を広げてみると、

「つみたてNISA」よりもスペックの高いものがあるのも事実で、

以前のブログでもお伝えしています。

「海外積立」と「つみたてNISA」、選ぶなら…

 

そこで今回は、特に人気のある海外積立投資の3つのプランについて、

リスク志向の観点からお話ししたいと思います。

パートナーさんにとっても、クライアントさんへの情報提供に有益なはず。

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海外・オフショア積立の主軸はこの三つ:

  • 3.5%金利保証積立年金プラン
  • 元本確保型年金プラン
  • 変額年金プラン

 

以下のリスク志向で分かれるプラン選択チャートに従っていけば、

ご自身に最も適したプランに導かれるはずです。

3.5%金利保証積立年金プラン

シンプルに積立金額から手数料を引いて、年利3.5%がついてくるプランです。

<条件>

月額USD200〜

15年満期

一定の手数料がかかるので10年以内の解約ではコスト負けしますが、

手数料差し引いても時価ベースでは払った金額を下回ることはありません。

月額USD 500 x 積立15年で・・・

15年間積立総額:USD 90,000
満期時返戻額:USD 114,714
解約返戻率(満期):127.5%

 

元本確保型年金プラン

米国の株価指数S&Pに連動するインデックスで運用していきます。

ただ名前の通り以下の条件で、元本確保が付きます。

10年満期 100%
15年満期 140%
20年満期 160%

株価指数連動ということで、毎月の運用によって時価ベースでは上下しますが、

満期時の最低保証がついてきます。満期まで積立てれば最低元本は確保されます。

月額USD 500の積立で見ると・・・

15年間積立総額:USD 90,000
満期時最低返戻額:USD 126,000.00
解約返戻率(満期):140%

勿論、S&Pインデックスが好調であれば確保されている元本以上のリターンになりますし、

実際にその可能性の方が圧倒的に大きいんですけどね。

 

変額年金プラン

ファンドを選んで運用するプランです。

先進国、新興国、といた国ごとの株やセクターごとの株式、リートなど

200種類以上のファンドから運用先を選ぶことができます。

当然時価ベースでもあくまで運用次第、ということで価格は上下します。

世界経済の流れによって年に1回くらいはポートフォリオの見直しが必要です。

(弊社でのサポートも可。下記は弊社推奨ポートフォリオ。あくまで参考です)

 

上記のように3つの積立ですが、

クライアントさんのリスク志向に合わせてどのプランがいいかが選べます。

勿論、「どの商品がクライアントに合うのか分からない」というパートナーさんには、

私達が選定のサポートなどしていますので、ご遠慮なくお尋ねくださいね。

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