英国債券ヘッジファンドのポートフォリオとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は先日行ったパートナー向け勉強会について。今回、結構長い付き合いになる英国債券ファンドの担当者を招いて、勉強会を行いました。(ファンドの詳細についてはこちら)

ファンドの投資先は債券のみ。元々、格付けの低い社債の中で、比較的長期の債券の売買を行い利益を上げています。セクターとしては建設が多かったそう。その後、銀行・金融関連の比重が上がり、40%くらいが銀行・金融関連の債券になっています。

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『9つの海外年金保険セミナー』開催します。(パートナー、同伴者は無料招待)

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は、来月開催する弊社代表河合のセミナーのご案内です。今回は、東京・仙台・大阪で開催します。今回の内容は様々な海外年金保険のご紹介です。商品性も様々なので、実際のケーススタディを用いてどのような数字になるか解説する予定です。

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保険代理店の方がパートナー登録したきっかけとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

本日は、関西で保険代理店をされている方とのミーティングについてです。その方は20年前に外資系保険会社に転職し、そこから保険代理店を立ちあげ現在は社員10人くらいでされているとのこと。外資系保険会社に勤務している頃からその会社の日本の保険商品と、海外で販売している保険商品の利率の違いについて現地の同僚から聞いていて、興味を持っていたそう。 続きを読む

海外個人年金各種プランまとめ

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は、最近改めてご紹介している海外個人年金と積立年金についてまとめます。

まず海外個人年金ですが(概要は入門書をご確認ください)、一括もしくは数年で支払い、据置期間を置いて、受け取る形になります。加入時に受取金額が確定しているので学資資金など何年後にいくら必要になりそうか、先々分かっているものはこういった形だと安心感がありますね。

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オフショア資産管理口座の勉強会について

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は、先日行ったオフショア資産管理口座の勉強会についてです。今回は、オフショア資産管理口座のプロバイダからその担当と債券担当の2名が来日し、パートナー向けの勉強会を開催しました。

内容としては、

前半パート:会社紹介、会社で発行している上場債券のスキーム説明
後半パート:オフショア資産管理口座開設

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人との繋がりとビジネスの拡がり

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日はパートナー登録をされた方のビジネスでの拡げ方について。

その方は関東で保険代理店をされていますが、商工会を通じて地域の工務店と提携し、一戸建てを建てる方のご紹介があるそうです。家を建てるときや中古物件を購入するときにローンの融資を受けますが、団体信用生命保険、生命保険、火災保険など、ローンの借入時にまずは保険についてやり取りがありますよね。

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5年10年前の運用先と今の違いとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

本日はパートナーからのご紹介事例になります。パートナーの方は長年、保険・証券・FPをされてきていて、様々な角度からファイナンシャル・プランニングをしています。今回のクライアントとは長年のお付き合いで、今回、固定金利商品が5年の満期を迎えたので、そちらの資金で海外ファンドの運用を始められました。 続きを読む

日本で不動産投資をしている方の海外投資でのポートフォリオとは?

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

今日は不動産コンサルタントのパートナーの方からのご紹介事例です。クライアントも不動産投資をされている女性で、パートナーの方とはかなり長いお付き合いだそう。また現在もパートナーの方に不動産売却を依頼しているとのこと。

まず、こちらのパートナー自身ですが、オフショア資産管理口座経由で投資をされていて、ファンドと海外仕組債に分散しています。

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よく聞かれる質問について〜保険代理店の方

こんにちは、K2 Partners佐藤です。

ここのところ、保険代理店にお勤めの方からのお問合せが増えています。今年4月の予定利率改定以降、多くはなっていますが、外貨建ての保険商品の提案が増えているからでしょうか、最近特に多くお問合せいただきます。

日本と海外の保険の比較についてはこちらのサイトにまとめていますので、ご確認ください。保険会社自体の数の違い(米国1,123社、日本40社 ※2004年時点)もあり、他国に比べて日本は保険会社の手数料が高いそうです。以前、ライフネットが設立された際、独立系生命保険会社としては74年ぶりの設立、という事で話題になりましたが、新規参入も多くないため競争原理が働きづらいんでしょうね。

「規制緩和でビジネスを自由に」というキャッチコピーが数年前のアベノミクスにあったはずですが。。

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