こんにちは、奥山です。
「中国恒大集団(エバーグランデ・グループ)」の破綻危機問題。
長年に渡って経営難が囁かれていたため、
チャイナウォッチャーにしてみたら「何を今更」かも知れませんが、
8日に米格付け会社フィッチが同社の格付けをCCC+からCCに二段階引き下げ、
ムーディーズも「破産の可能性がある、または非常に近づいている」と評価したことを切掛に、
9日には香港証券市場の取引開始直後に株価が10%も急落し、年初来では75%も暴落。
同日に深セン証券市場は取引停止命令を下して、
16日には同グループの不動産部門が全社債の取引を停止すると発表。
今のところ、このニュースが中国・香港以外の市場に影響を与えている様子はなく、
万が一破綻してしまったとしても国外への影響は限定的と見る向きが強いようですが、
中央政府による一連の規制強化や緩和縮小によって、既に減速している中国経済。
この状況で国内第2位の不動産デベロッパーである同グループが破綻となれば、
流石に「無傷」というわけにはいかないでしょうから、
今、世界の市場関係者が固唾を呑んで見守っています。
投資の世界では「一寸先は闇」なわけですが、
海外・オフショアの世界では、満期時に元本が確保される商品や、
市況に影響されないオルタナティブ・ヘッジファンドなどがあり、
一般人でも十分に手が届く価格で投資できるため、安定的な運用を望む人達に人気。
パートナーさん達にも「安心して勧められる」と好評です。
安定利回りというと、運用が低空飛行なイメージですが、なんのなんの。
オフショアに目を向けてみると、
二桁台の利回りをコンスタントに出しているファンドも沢山あります。
普通、こういうファンドは機関投資家とか富裕層しか相手にしてくれないのですが、
オフショア資産管理口座を通じれば一般人にも手の届く金額になるわけですね。
指数連動型だから手数料も低い。しかも満期(例えば15年)まで保有していたら
指数の動向に関わらず元本の一定度(例えば140%)が確保(条件付き)
勿論、過去のトラックレコードからすれば、
確保されている以上のリターンを獲得する可能性の方が圧倒的に高いのですが。
こんなのも海外・オフショアならではですね。
運用がヘッジファンドに連動してて、運用結果に関わらず、
例えば5年保有すれば元本の一定度が確保されるファンド、
なんてのも不定期で募集されます。運用だって良いんですよ。
不定期なので、常にアンテナを張っていなけりゃいけないわけですが、
パートナーさんには私達が随時情報を発信しています。
過去数年(それ以上?)に渡って地合いが良かったため、投資で収益出した人も多いと思います。
それを益出しして、こういう商品に乗り換えるというのも合理的ですよね。
パートナー登録をすれば、こういった提案も可能になるわけです。
詳細をお知りになりたい方は、お気軽にご連絡ください。