こんにちは、奥山です。
会計士、税理士、行政書士、社労士…。
クラウドやDX、AIの普及に伴って、変革の波に乗れないようであれば
生き残りが難しくなっていくと言われて久しいわけです。
(別にこの業種に限ったことではありませんが…)
あまり不安を煽るようなことは好きではないのですが、
実際に周辺でそんなことを言っている人達が結構います。
先日、事業対策リスク保険の件でプロバイダーさんとお話ししていた際も、
「ご紹介者の9割は会計士や税理士ですね。
恐らく既存のビジネスモデルに危機感を抱いているのでしょう」
と言っていました。
確かに、私達のパートナーさんでもその業界の人達はいるのですが、
特に最近は新規のお問い合わせが増えてきている気がします。
そこで今回は、会計士・税理士が登場する過去ブログを振り返ってみましょう。
「これからオフショアビジネスに参入してみようかな」と思っている業界人必見(笑)
いきなり最初から「税理士さんが断捨離されちゃった」ケースで恐縮です(苦笑)
クライアントさんのお役に立てなかったんでしょうね。
クライアントさんはコストカットによって浮いたお金で海外投資を始めました。
当社パートナーさんを職業別で見てみると、税理士さんは全体の5.21%。
最近はもう少し割合が増えてきていると思います。
自分で会計事務所を経営しているパートナーさんが、
自分の社員さんに海外積立投資を勧めた、という話。
勿論、パートナーさん自身も始めています。
法人がメインになってくるものは、やはり税理士さんの登場。
上述のように、案件のほとんどが税理士さん絡みのもの。
士業パートナーはお忙しい方が多いので、
ポイントはなるべく手間のかからないもの。
そんな理由からか、140%元本確保型の積立投資を紹介する方が多いです。
金利に馴染みのある方が海外商品の利回りとか見ると、
「これホントですか…」となるわけです。「ホント」です(笑)
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枚挙に暇がないのでこの辺で止めますが、
海外やオフショア自体に馴染みが無い人でも活動できているのは、
我々がサポートしているから。
詳しい内容を知りたい方は、ご遠慮なくお問い合わせください。